その1)自分で弾いていたのかよくわからないが、エレキギターの曲がずっと鳴っていた。

(中略忘れ)

実家の自室らしき部屋にいた。寝ていたのか薄暗い。道路側の窓際の壁の天井に近いところに小型の端末Xが取り付けてあった。それは俺の作曲を特徴付ける(?)大事な機器だった気がする。

ふと気づくと、欧米人の壮年の女Aが窓から(?)部屋に入ってきた。Aは俺の曲に興味があるようだ。AはXに興味を示し、それを手にしようとした。勝手に触られるのは困るので優しげに断ろうとしたが、言葉が通じないので苦笑するだけだった。

 

【洞察】窓から入ってきたとすると、Aは高次存在かあるいは他人のスピリットかもしれない。俺の曲に興味があり様子を見にきたのか。

 


 

その2)現下宿か実家の自室だったか。陰毛をかいているとボロっと塊が抜けることが何度かあった。ときどき白ゴマのようなものがついていた。それらはゴミ箱に捨てた。

 


 

その3)実家の薄暗い自室のベッドに寝るか座っていた。足元に何か触ったと思って見ると、ゴキブリが1匹床にいて、向こうへ逃げようとしていた。はじめはチャバネかと思ったが割と大きい。札幌にはいないはずなのに、荷物にまぎれて東京から連れてきてしまったのかと思った。叩いて殺すかどうか考えていた。

 

【寝る前の思考】(その1から)作曲の話はいいのだが、収入がないんですけど。

【洞察】それはゴキブリ1匹(叩いて潰せる?)程度の問題にすぎないといいたいのか。

 


 

その4)テレビを見ると、ジュディマリのコンサートが始まった。カメラは2階か3階席にあるようで、ステージはだいぶ下の方にある。2〜3階席の正面右側は壁で、ステージが見えない席が3割くらいあった。

ジュディマリにしてはおとなしいバンドらしくない演奏だな思ったが、コロナのご時世だし、叫んだりドラムをどかどか叩くようなことはできないようだと思った。

 

【寝る前の思考】収入問題が虫程度だとしても、実際もう金がない。

【洞察】テレビは現状を客観的に見ていることか。コロナが収まるまでおとなしくしていろということなのか。