その1)(前略忘れ)見知らぬアパートに住んでいた。バスルームに行くと、風で飛ばされたらしい洗濯物の服がたくさんかけてあった。下の階のクソジジイの仕業か? と訝った。

まさかと思い玄関の鍵を見ると、ノブは横になっていた。閉まってたかと一瞬思ったが、よく見るとこのドアではその状態で開くようになっていた。奴に勝手に侵入されたと、困惑と怒りが込み上げてきた。

 

【寝る前の思考】移住先は米子を中心に探す。

【洞察】鍵のノブの設定はリアルと逆であり、不法侵入されることも含めて、目覚めたときに「それはない」と思ったので「それはない」といいたいのかもしれない。

 


 

その2)高校くらいの教室にいた。クラスメイトの見知らぬかわいい少女Aと仲良くなった。ただ、歳の差があるので本気にはならにように努めていた。

いつの間にか見知らぬ(俺かまたはAの)部屋に他のクラスメイトと3人くらいでいた。Aと話していたが、彼女は俺の疲れ(?)を見てとったのか、床にノートが広げられたところを笑顔でポンポンと叩いた。耳かきをしてくれるようだ。俺はそれに甘えることにした。2人の仲が進展している感じがした。

 

【寝る前の質問】米子周辺が「それはない」というのなら、移住先(の地名)を答えよ。希望がないままではモチベーションが下がる。

【洞察】

1.あくまで直接答える気はないということか。美少女=創造性と恋仲になる(つまり作曲を進める)ことを示唆しているように思える。

2.「耳かき」は、疲れによる(騒音)幻聴を解消することを示しているのかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ男の声が「日本の(輸入品の)購入価格が上がらないのは、エルヴィス・コステロが(現地で)みんな買ってくれてるからだ」みたいなことをいった。

知床だったか(?)地の果てのある部屋にいた気がする。

友人らしきある男Aがある女Bにじゃんけんか何かで勝ち、好きなことをしてもらえるようだった。Aはカレーか何か料理をもらおうとしていた気がするがよく覚えていない。だが、AはBになかなか応えてもらえないようで困っていた気がする。

一方、俺は松本先輩っぽい女Cとじゃんけんか何かして勝った。好きなことを3つ頼めるようだった。Cはすぐには応えてくれそうにないが、じっと待っていればいずれ応えてくれるだろうと思った。そのことをAにも伝えようと思った気がする。

 

【寝る前の思考】道東への移住についての問いには何の情報もくれないのか。

【洞察】よくわからないが、候補地(あるいはやりたいこと?)をいくつか挙げて待っていればそのうち叶う、みたいな話なのか?

その1)どこかから実家への帰り、小さな山に登っていた。そこを越えていくつもりだが、怪我しないように(?)慎重に行った気がする。

いつの間にかそこはスキー場になっていた。リフトに乗って上に行けば、そこから(歩いて)帰れると思っていた。だが、上に着いてもただコースがあるだけだった。どうせだから下まで滑って帰るかと思った気がする。

 

【寝る前の思考】明日はどうするか。

【洞察】よくわからないが、スキーが出てきたので作曲は休みということだろう。

 


 

その2)見知らぬ商店にいた。2人くらいの連れがパンか何か買っていった気がする。俺はバラ売りの安い菓子を5つか6つくらい買った。合計170円だった。30代くらいの女店員と何か話したがよく覚えていない。

 

【洞察】心身の栄養を分散して(?)摂ることを示唆しているように見える。

逆さの(?)日本地図があり、西(右)の方へ行くことを検討していた気がする。

(中略忘れ)

甲子園らしき大会で、北海道の塔ノ○高校が、東京だったか西日本だかの高校と対戦し、惜しくも1-6(延長10回)で敗れたという新聞記事が1面のトップに載っていた。

9回までは1-1の大接戦(投手戦)で、それは○○年ぶりとのことだった。双方の投手の写真があり、その背番号は『5』と『6』(片方は巨人のユニに似ている)だった。

 

【寝る前の思考】明日は作曲をするかどうか。

【洞察】作曲の後に野球の結果の夢は多いが、前に現れることは珍しい。成功には至らないがかなり健闘はするという予告なのか。

その1)朝、実家の自室で目が覚めた。昨日の夜は街にいたはずだが、飲んだわけでもないのに何も覚えていなかった。父(故)もいたはずだがどうなったのか。車がないからやはり帰ってないかと思ったが、立ってよく見ると紺色(?)っぽい車が見えたので、なんだ帰ってきてるのかと思った。

俺は居間に行くと母に「昨日の記憶が一切ない。どうやって帰ってきたのか全くわからない」といった。母も知らないのか困惑気味だった。

 

【洞察】昨日は半日FMを聴きながら読書していたが、それでは身につかないという批判なのか。

 


 

その2)中学か高校の教室にいた。授業は終わっていたので帰ろうとすると、西山がやってきて、昨日(?)配られたアンケートを書いたのかといってきた。俺は昨日のことは何も覚えていないし、そのアンケには興味もないので「書いてない」というと、西山は「このアンケは○○(カタカナ7文字くらいの会社名)というところが出してる」といった。

アンケにその調査会社らしき名(いわくありげな機関という印象)が記されていた。

 

【洞察】よくわからないが、覚えてないなりに昨日の読書の考察をすべきということなのか。

その1)(半覚半眠)やや合成音っぽい声が「自分の映画をつくること。成し得たのはあなたです」といった。

 

【寝る前の質問】このままここにいたって希望はない。100万の避難所(暫時的に住む中古住宅)を買うことにする。

【洞察】答えているのかはよくわからない。自分の人生は自分でシナリオを書いて(あるいはビジョン化などして?)切り開くしかないということなのか?

 


 

その2)見知らぬ半地下のようなところにいた。そこはある駅の下にあるようだ。

小さなトンネルに人が立っているのが見えたが、よく見るとそれは模型だった。幅の狭いレールも見えた。俺は「坑道か」といった。

またそこには『姉別』という駅の表示板(実物大より少し小さい)が無造作に置いてあった。ここは姉別の隣の駅のようだという感じがあった。

ここは昔、炭鉱か何かがあったようだが、あまり開発されずに済んだという印象だった気がする。

 

【洞察】

1.その1の質問に答えている可能性はある。「姉別駅」は実在し、その隣というと浜中か厚床ということになる。炭鉱(?)は釧路の海底炭鉱のことなのか。道東のその辺りに物件があるということなのか。出てきたら飛びつくしかないだろう。

2.かつて炭鉱があった町を勧めている可能性はある。

どこかの店で、新庄のトークショーのようなものを見ていた。何かの依頼やパフォーマンス(?)を頼みたいときは、4桁くらいの英数字を入力する必要があった。それは特定の組み合わせがあるようで、それを忘れて間違うと何も起きなかったが、合っていると実行してくれるようだった。

ただ、新庄がパフォーマンスをしているとき観客はいつもシーンとしているので、スベっているのでは? と気になった。

新庄は小説も書いていて、女のファンがそれを読んで喜んでいた気がする。

 

【洞察】(2024.3.13追記)新庄はハムの監督なので、北海道を指しているのかもしれない。