夜、実家っぽい家にいた。玄関前にいるときだったか、満月が四角くなる現象を見た。周りに見知らぬ知り合いらしき男が2〜3人いて、デジカメで撮ろうとしていた。「あれは四角い月なの?」と俺は訊いたが誰も応えなかった。
非常に珍しい現象だと思い、家に入ってデジカメを探したがなかなか見つからない。現象が終わってしまわないかと焦った。仕方ないので、そのへんにあったiPodを手にして再び外に出た。
月は巨大な星のように激しく輝いたり、赤い夕日になったり、四角くなったり様々な変化を見せた。俺はできれば四角いのを撮りたかったが、いつそうなるかわからない。他の現象も美しく珍しいので適当にシャッターを押すしかなかった。
その後、この天体ショーの前日談なのか、体育館のステージに主に女子学生がいて、壁を使ったバスケのシュートやジャンプのパフォーマンス(?)の練習をしているシーンになった。それから、体じゅう垂れた肉とその下の筋だらけの中年女がボーリングをしているシーンになった。以前はものすごく太っていた人がダイエットしてあのような姿になったんだろうと思った。


<解釈>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
月・・・(ベサーズ解釈)安心、心の穏やかさ、ロマンス、愛、安らぎ、創造力のあるインスピレーション。(ケイシー解釈)肉体的恋愛・現世的情熱への衝動。感傷的。感情の合理的ではない側面。女性的。意識されていない魂。狂喜。欲望、渇望。(フォンタナ解釈)不思議さ。女性。水。想像力。落ち着き、静寂、観想する(満月)。真新しい出発(新月)。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。
体育館・・・(ベサーズ解釈)心身や精神のバランスを通して自分を訓練すること。運動をしてエネルギーレベルを高めること。(ケイシー解釈)人生というゲームで学んでいる心理(学校の〜)。運動。競争。
舞台(ステージ)・・・(ベサーズ解釈)人生の舞台。自分を他人に表現する、または見せる方法。信念、態度、ふるまい。現在のパフォーマンス。(ケイシー解釈)何かを公にする。脚光を浴びたい欲求。発達段階。今一番関心や興味をもっているもの。

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【寝る前の思考】音楽収入があるのか、仕方なくバイトすべきなのか、新たな出会いがあるのか(リアルでは)何の予兆もないように思えるが、いったいどうなっているのか。今後の展望を知りたい。
【洞察】
0a.リアルでは、太陽が四角く見えるという非常に珍しい現象がある。満月が四角いのもその類であろうか。
0b.珍しい天体現象は、古の世界では天啓あるいは吉凶を表すとされており、普遍的な意味で使われている可能性もある。
1.これから非常に珍しいこと(もしくは天啓?)が次々と起こるが認知するのに多少苦労するだろう、ということなのか。次の満月は月末だが、その時期とも関係するのか。
2.体育館ステージの前日談(?)の話は(珍しい恩恵や天啓がある原因として?)影の努力があったことを表しているのか。
3.昨日の作曲(モチーフEAの曲B)の様子を表している可能性もある。