その1)朝、小田急の見知らぬ駅にいて、乗り継ぎ列車を待っていた気がする。向かいのホームには見たことのない珍しい型の機関車が1両入線していた。カメラ小僧がたくさん湧いていた。線路に立ち入って正面から撮る男もいた。それにつづいて駅員か乗務員らしき男も撮っていた。


<解釈その1>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
カメラ・・・(ベサーズ解釈)経験の意味を認知すること。学びに利用するための人生の記録。

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【洞察】珍しい型の機関車は、次の曲のことを暗示しているのか。あるいは人生の珍しい展開のことであろうか。




その2)薬屋でバイトしていた。あるとき胃酸を抑える薬を買っておこうと思った。サクロンが思い浮かんだが、チュアブルタイプにしようと思った。商品は見つかったのだが、よく見ると使用期限が切れていた(2015年だったか?)。在庫がもう1つあったが、それはもっと古い(2002年だったか?)ものだった。これらは考える余地もなく返品なのでカウンターの隅によけた。担当の薬剤師がチェックをサボっているようなので、暇なときに見ておかないと、と少し思った。
そんなとき、カウンターに中年の女Aがやってきて、いきなり宛名の書かれた封筒を置いた。訳がわからず「あの、これはどういった...?」といって言葉に窮した。Aは何も言ってこない。俺は「郵便物は扱ってないんですよ」とつづけた。
Aは多少知的障害があるように見えた。付き添いらしき女がやってきて、Aにここではないことを説明していた。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
薬・・・(ベサーズ解釈)治癒、若返り。心身のバランス。カルマを受け入れること。(ケイシー解釈)実際の飲み薬、治癒・変化を起こすための物質的手段に対する信頼(薬局)。
手紙(メール)・・・(ベサーズ解釈)ニュース、または情報。教え。(ケイシー解釈)こちらにもたらされる情報。真実のメッセージ。理解。テレパシーによる接触

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【現況】ニコ生のワンフェスの放送を見て(次の夏などに)また行きたいと思った。
【洞察】
0.2002年だとすればフィギュアを買い始めた時期でもある。2015年はよくわからない。
1.自分を一時的(あるいは対処的に)癒してきたものは、すでに期限切れで役に立たなくなっている、ということなのか。
2.何かの封書を持ってきた知的障害気味の女は一体何を示しているのか。別のスピリットが会いに来たとでもいうのか。あるいは、最近はアールブリュットに興味があるのでAはそういった創作を示唆しており、そこへの誘いなのか。しかし封書を受け取る体制ができてないので、まだ時期尚早?