その1)大学時代の友人ITRを見かけた。以前より大人びた感じに見えた。彼女はTRと付き合っていて今度結婚するらしい。あんな奴(TR)にも貰い手がいるのかと驚いた。ITRとは(リアルで)デートしたこともあったが友人以上になる気はなく、2人にちょっかいを出す気にはならなかった。


<解釈その1>
【洞察】
0.ITRはリアルではTKと結婚しており、ここでは違う設定になっている。
1.先日の元カノK、おとといの大学の後輩GBといい、かつて親しくしていた女たちとの関係を次々と手放していくこの感じはいったい何なのか。この先、何らかの変容、あるいは新しい(リアルの?)関係ができることを予感しているということなのか。




その2)見知らぬ会社か役所の窓口カウンターのようなところにいた。しかし、そこはあるスーパーの社内で、俺は薬屋(インストア)のバイトだった。この店には来たばかりで、知った顔もいないし、不慣れなせいか何をしていいかわからない。とりあえず、他店からの転送品がないか調べた(仕事をしているフリをした)が、見当たらなかった気がする。
それから何かの小さな紙切れを見て「よし」といった気がする。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】
0.これまでの薬屋の夢にはないパターン。
1.見知らぬ形態の会社(あるいは店舗)に初めて出勤して戸惑っている感じは、作曲で(?)これまでにないやり方を試して困惑することを予見しているのか。




その3)(昼寝の夢)見知らぬ部屋のベッドでうとうとしていた。下にしていた右耳のもとで爆発のような音がした。直後に、千葉か茨城の東の海(九十九里〜銚子沖?)に大きなミサイルが落ちるイメージがあり、飛び起きた。


<解釈その3>
右・・・(ベサーズ解釈)与えること、創造力、直感、神の気づき。右へ進むなら正しい方向。
耳・・・(ベサーズ解釈)しっかり聞きましょう。耳を澄ませましょう。
爆発(噴火)・・・(ベサーズ解釈)抑圧された否定的なエネルギーが突然に噴き出している。(ケイシー解釈)騒動または変化についての警告。差し迫った健康上の危機。
(原子)爆弾・・・(ベサーズ解釈)創造のために用いる潜在力と責任のある巨大なエネルギー。抑圧されて爆発寸前の強烈な感情。自分の内部の火、エネルギーであるクンダリーニを認識すること。(ウォレス解釈)大変化のチャンスがある。解放するのを恐れているかなりの潜在エネルギー。計画やアイデアがいつもつまづきや早まった決定に攻め立てられている(〜が空から落ちてくる)。巨大なエネルギーを解き放つ潜在能力があり人生を完全に変えられるが、この解放は非常に破壊的で、これまで引きずってきた問題もすべて吹き出してしまうのではと心配している(核兵器)。

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【洞察】ミサイル攻撃の予見、もしくは東京(自己の中心)の近くで何か大きな変化がある(あるいはアイデアが降りてくる?)という予見であろうか。