その1)名古屋の東部の広い郊外のある駅(名古屋〇〇駅)に向かおうとしていた。路線が多くどう行っていいのかわかりにくい。『名古屋栄』という駅もあったが違うようだ。
その後、だいぶ目的の駅に近づいたものの、ICカードではまだ乗っていない特急を入場しただけでみなしとして料金を引かれ(?)残高が1ケタになって不安になった。
それから、古そうな建物の狭く入り組んだ路地の坂を上ると、そこが目的の場所だった気がする(そこで目が覚めた)。
その2)千葉の郊外のどこかにいた。東京の方へ帰るための駅を探そうとしたが、なかなか見つけられなかった気がする。
タクシーにも乗ったが、運転手のおじさんAもよくわかっておらず、あるところで止めてもらった。マップのアプリで調べると、駅が近そうだった。ただ近くに駅がいくつかあり、どれかよくわからない。「JRのが良さげだ」とAにいうと「その路線は雨風か何かであまり動いてない」とのことだった。
この辺りはユーカリが丘線みたいな地元用のローカル線のようなので、ここより西にある私鉄の駅に行こうと思った。
【寝る前の質問】キレたら出てっていいんだな?
【洞察】答えているのかはよくわからない。
その3)今日からのバイトで見知らぬ会社の事務所に来ていた。だが俺はバイトをしたくなかった。
担当者と思われる男がどこかに行ってしまい、小学5年生くらいの男の子Bが残ったが、彼も担当代行のようだった。Bはすぐに俺の気持ちを汲んでくれて、バイトをしなくてもいいように計らってくれるようだった。俺は礼をいってBと笑顔で握手した。
さて帰ろうと通路に出ると、NL社時代の先輩バイト〇〇(名前失念)に出会った。「まだあそこでバイトしてるんすか」と訊くと、そうだとのこと。掛け持ちなのか、ここにも来ていたようだ。
俺は以前どこかで会ったことがあると伝え「夢の中で会った」といった。ただ、実際のことではないので、その話は続けなかった。
【洞察】バイトの心配はしなくていいということなのか。その2の質問に答えているような気もする。
その4)(半覚半眠)どこかで拾ったらしい御守りがあった。挟むタイプの留め金があるようで、旅用の小物バックに付けておくことにした。
その御守りには小さな鈴が付いていて(大きいのもあったか?)細い紐を束ねた房のようなものがあり、どこかに小さな字で『〇〇大明神』と書かれていた。
【洞察】今後も旅と参拝を続けるようにという神託なのか。
その5)夜だったか、アパートらしき見知らぬ部屋にいた。突然、母(60代くらい?)が窓の方から入ってきた。俺は「こんなとこからどうしたの(2階のはずだが?)?」といった。
上は黒っぽい服を着ている母は何もいわない。俺が肩を触ろうとすると母は突然消えてしまった。
【洞察】
1.黒と消えたことは死を連想させるが「終わり」という意味かもしれない。集合住宅暮らしはもう終わり、ということか。
2.その3から、バイトの心配はいらない→旅は続けられる→下宿生活は終わり、という流れのようにも思える。
3.(2024.7.27追記)実家に戻ると母が早く死んでしまう(つまりお互いのためによくない)ということかもしれない。