その1)夜(?)見知らぬ部屋で見知らぬ2〜3人の少女らと話していた。俺たちはある作品にあてて書く曲について話し合っていた。俺は「一本の長大な曲として書くか、それぞれ別々でもいいのか、どっちかいいか」と訊いた。少女らは「別々でもいい」といったときにうなずいていたので、それで行こうと思った気がする。


<解釈その1>
【洞察】モチーフのマンガTAについての今後の方針と思われる。一貫性のある曲調や機材で書き続けるか、それぞれ独立した作品として書くか、という議論が行われ、後者を望んでいるということか。




その2)病院の待合席でずっと手桶で髪を洗っていた。なかなかシャンプーが落ちた気がしなくて十数回も湯をかけた。床が気になったがなぜかほとんど濡れていなかった。
今日はサッカー(?)のための何か特別な休日(?)らしい。日本には1億円プレーヤーが16人いて、それが勢ぞろいしたという文字ニュースを見ていた。


<解釈その2>
病院・・・(ベサーズ解釈)癒しの場。感情や心身の元気を取り戻すこと。(ウォレス解釈)愛する人との不健全な依存関係(死の舞台が〜)。(ホロウェイ解釈)生活で大切な部分がおろそかになっている。責任や目標だけでなく、癒しや心身の健康にも心を向けよ。
髪・・・(ベサーズ解釈)クラウンチャクラ。より高度な叡智の源から流れ出る力。髪の毛が長いほど強い力がある。(ケイシー解釈)推理、思考、知識、精神力。(ホロウェイ解釈)髪の状態は現在の悩みや考え。(フォンタナ解釈)虚栄心。(パーカー解釈)性的シンボル。
石鹸(シャンプー)・・・(ベサーズ解釈)悪習慣を止めるように。心身や精神を浄化すること。清めるための時間をとるように。
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。

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【現況】作業は休みで、ずっとUndertaleをやっていたがあまりに不向きで逆にストレスがたまってしまったので削除した。
【洞察】
1.昨日の思考のストレスを払拭するのに苦労したということか。
2.「1億円プレーヤーが16人いる」というのは、稼げる(あるいは一流の)曲を(今年中にあと?)16曲書くという予見であろうか。




その3)空港(?)の薬屋でバイトしていた。電気はついていなくて薄暗い。やがて客がやってきたので照明をつけた。白熱電球(3つくらい)なのであまり明るくならない。
壮年の男は胃薬か下剤か何かが欲しいようだ。棚を見ると、サクロンっぽいデザインで(リアルにはない)緑色のプリザシリーズが並んでいた。ただ、一番小さなサイズだけは同じデザインながら『メロディ』という名前だった。プリザは最近リニューアルしたんだろうかと思った。
男は『メロディ』という薬は昔からあるような話をしたので、俺はその錠剤(坐剤?)と軟膏を取って、カウンターに置いた。


<解釈その3>
空港・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒に向かうところ。
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
電球(電灯)・・・(ベサーズ解釈)明かりが点いているときはアイデアが光り輝いていることを、消えているならエネルギーの場を広げて新しいアイデアを見つけることを表す。(ケイシー解釈)理解の光をもたらすもの。自分自身の真実。

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【洞察】
0.薬屋が空港にあるのは初のケース。
1.胃薬のデザインだが下剤か痔の薬のようでもあるのは、とにかく消化して外に出すことを促しているのか。
2.「メロディ」というダイレクトな商品名が象徴的である。メロディ(曲)を書くことが一番の癒しである(見た目の環境や状況は変わってもそれは昔から変わってない?)といいたいのか。




その4)(昼寝の夢)見知らぬ部屋にいた。ある曲をアレンジするため、いろんな音が重なったピアノかシンセのような楽器を弾いた。それからいろんな人と会って曲を煮詰めていった気がするが、よく覚えていない。