実家の近く、旧国道らしきバス停から大学時代の友人TKと一緒にバスでどこか(小樽方面)へ行こうとしていた。俺が乗ろうとしたとき、バスのドアが閉まろうとした。まだ客がいるのに何考えてんだと思いつつ、TKか誰かの手も借りてドアを押し開け、どうにか乗ることができた。
それから前の方の席についた。バス代の話になり、俺は千円札をTKに渡した。両替してくれという意味だったか。


<解釈>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。

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【寝る前の思考】曲のモチーフが見つからないようだが、これからどうするのか。
【洞察】
1.バスに乗るようなので、近いうちに作曲を再開するという予告なのか。
2.乗ろうとしているのにドアが閉まろうとしたのは、作曲の再開にはまだ抵抗がある、あるいは再開するにあたりある程度の葛藤や抵抗がある、ということか。




その2)(昼寝の夢)実家っぽい家の前に、宅配か中古屋の男が来ていた。俺はネットか何かで中古CDを買ったらしい。商品の状態について少し議論した。中古なので多少の使用感などは仕方ないとして「音が(飛んだりして)鳴らないのだけは絶対にダメです」と俺は言い切った。男は「わかりました」と笑顔でいってそれ相当の品を出し「1600円です」といった。
CD1枚の送料にしては高すぎるし、ネットで買ったんならCD代はカードですでに払っているはずだし妙だなと思っていたら目が覚めた。


<解釈その2>
【寝る前の思考】モチーフが見つからず作曲に入れない期間が続いていて不安だったり、その間大したこともせず休んでいるにもかかわらず疲労感が増している感じが不愉快。
【洞察】
1.買ったのがなぜ中古品なのか。すでにやったことのあるジャンルの作曲をやるという予告か、あるいは今後買うであろうある中古CDが次の作曲の鍵を握っているということなのか。
2.「音が鳴らないのだけは絶対にダメ」というのは「確実に書ける曲ではなくてはダメだ」と注文をつけているのか。
3.1600円というのは、中古CDの代金か、あるいは必要とされるエネルギーのことと思われる。