その1)大学生くらいのある男Aは同僚(?)のある女が好きだったが、その恋は叶わなかった。
Aの友人に巨乳の可愛い女Bがいた。失恋したヤケ的な勢いもあったが、Aは無謀にもBに「セックスしたい」と望みを伝えた。BはAのことが好きだったらしく、それをあっさり受け入れ、2人は一夜を共に過ごした。
それからAは(Bを含む?)6人の女と次々と関係を結んだ。6人と同時に付き合うなど無茶で不謹慎な行為と見られていたが、なぜか上手く続いているようだった。


<解釈その1>
セックス・・・(ベサーズ解釈)エネルギー、または自分の内部、気質の一部分を融合すること。身体の調和とバランスを保つために性的に開放される必要がある。
乳房・・・(マロン解釈)愛情、優しい気持ち、親愛、慈しみ。セクシャリティ。性的魅力。

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【寝る前の質問】TK買う?
【洞察】
1.質問の答えなら、TKを買っても望みは叶わないが、その代わりに6つの様々な女性性(直感?)に関係する才能か何か(?)と同時に結ばれることになる、ということなのか。(一見無茶とも思われる)マルチな活動をするという風にも読めるが。TKに頼らずとも才能でどうにかできるという意味であろうか。
2.巨乳の可愛い女Bは、ある事(才能や側面?)に対する豊かさや愛情の大きさを表すのか。作曲のことを示しているのかもしれない。




その2)寿司屋か和食屋のような所で何か食べようとしていた。俺の他に連れが2〜3人いた気がする。背後の席の女との話の流れか何かで、俺は面白いまじないか何かをやることになった。
人目があるのでちょっと恥ずかしかったが、俺は寿司か何かをつけるための、つゆが入った皿を床に置くと「ここに入れたものはすべて黄金に変わるでしょう。ヒッヒッヒ」と魔女のような口真似でいった。


<解釈その2>
金(黄金)・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。
食べ物・・・(ベサーズ解釈)心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。(ケイシー解釈)心に栄養となるもの。肉体を維持するすべてのもの。精神的な支え。精神を養うもの。(ウォレス解釈)自分の欲求を満たす能力。成功のチャンスを探り、それを最大限に生かすエネルギーを提供するもの。(フォンタナ解釈)自己保存、種の保存(フロイト説)。

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【寝る前の質問】(その1の)6人の女はそれぞれ何を示しているのか?
【洞察】
0.質問の答えかどうかは微妙か。
1.食べ物がモチーフを表しているなら「どんなもの(ネタ)でも黄金に変えることができる」ということなのか。実際に黄金を作るわけではないがそれに相当する(おそらくは作曲の)錬金術の素質(=謎のつゆ)があるということ?




その3)見知らぬ薬屋(インストア)っぽい所でバイトしていた。カウンターである男客Aのレジをした後、別の所で他の何かの用に関わり、再びレジ前に戻ってみるとAがまだいた。
Aは釣り銭が違うだったか足りないだったか、何かいってきた。レジの小銭受け皿(バスの両替機のような)を見ると275円くらい残っていた。俺は「さっきの方...ですよね?」といった。Aは黙ったまま俺を睨んでいる。俺は焦り、レジのカバーを開けて巻きレシートを確認しながら、何か間違ったんならその時いえばいいのに、と腹を立てた気がする。


<解釈その3>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】よくわからないが、揉めているようなので、今日は作曲を始めてもあまり上手くいかないような感じではある。




その4)(半覚半眠の夢)今年2度目のM3が行われていた。前回とは内容が少し違うようだが、M3ならつい最近やったばかりなのにと思った気がする。


<解釈その4>
【洞察】M3(同人音楽の即売会)は春秋年2回のはずで、冬もあるとすれば3度目ということになり、春の分を忘れている感じに見える。即売会に出たことはないがそういう喩えだとすれば、今は作曲よりも配信や販売に専念しろということなのか。




その5)(昼寝の夢)宇宙戦艦ヤマトのようなアニメ世界にいた。ある壮年の男は沖田艦長に「長い戦いや航海の労いとしてヤマトの模型(かなり大型で1/20スケールくらいの感じ?)を作りたい」といった。今は戦いからしばらく離れていて、クルーは平穏で明るいものの厭戦や怠惰的な感じでもあった。
しばらく話し合った末、艦長は「今回だけだぞ」と特例的に製作を許可した。


<解釈その5>
船・・・(ベサーズ解釈)感情を表す。大型船なら、実際に人生という感情の海を巡航している。(ケイシー解釈)人生の航海。糸口を見つける。海外に起源のある何か。今度の旅行。広めていくべき霊的真実について。魂、死後の体。共通の問題や課題(同船)。冒険。無意識を探求し始める。好機。(マロン解釈)行程。人生の航海。

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【洞察】
1.ヤマトの世界観は、人生の長い戦いや航海を喩えているのか。だとすれば、ヤマトの中にヤマトの精密な大型模型を作るというイベントは「人生の旅の途中で、人生図の縮小版を作ったり大要を見つめなおすこと」を意味するのか。
2.それは戦い(作曲生活?)から離れて怠惰にならないようにするための、特例的な措置ということなのか。
3.「長い戦いや航海の労い」「特例的」ということなら、自分の場合は「数ヶ月くらいの長い旅に出て自分を見つめなおす」ということかもしれない。そのための資金は全くない(そもそも生活費がもうない)のだが、それが何らかの形で得られるということなのか。