薬屋でバイトしていた。爺さんの客Aがやってきて、ある有名メーカーの下痢止め(または痔の薬だったか?)が欲しいといってきた。あいにくそれは欠品していたので、大正やサトウなど他のメーカーのやつを3つくらい、商品名をいいながらカウンターに出した。どれもひどく変わったカタカナの名前でいいづらかった。
Aは「1日2回で効くのがいい」といった。27時間で3回というのはあったが、1日2回のやつは見当たらなかった。他にいいのがないかあれこれ箱の能書きを見ていると、Aは他の一般社員に話を持ちかけていた。結局決まらなかったのか、Aはバブっぽい入浴剤のバラ品だけを5個くらいレジに持ってきた。
レジを打ちながら、今日は全品1割引の火曜日(マニュアル操作で割引ボタンをいちいち押す必要)だったか、どうしても曜日が思い出せず、こんなことをいちいち考えなくてはならないバイトはもう嫌だなと思っているうち、目が覚めた。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】マンガYSFを読んでそれなりに良さげだったので、次の曲のモチーフ候補にした。
【洞察】
1.客が求めている商品がなく代わりを探す必要があったのは、求めている曲はまだできないがその代わりになるものを探ることになる(しかし結局見つからないか、あるいは癒し系(=入浴剤?)になってしまう?)ということなのか。
2.薬の服用回数(=持続時間)が何を示しているのかよくわからない。




その2)(昼寝の夢)アズールレーンのようなゲームをやっていた。あるステージで突然、金色に光った最高級の装備がドロップして驚いた。黄色の装備(SSR・いわゆる金装備)が最高のはずだったがそれ以上のランクらしい。


<解釈その2>
金・・・(ベサーズ解釈)神の光、愛。あなたに授けられた天与のもの。内面に宿る偉大な宝。(ケイシー解釈)精神の真実。貴重なもの。魂のもつ力。

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【洞察】何らかの僥倖があることを暗示しているのか。