その1)見知らぬやや美人の若い女Aと話していた。Aは落ち着いた感じの人で感情の波が少なそうだが、終始楽しげに話していた。俺はそういう性格に合わせて言葉を選んでいる感じだった。
どうやら俺たちは近々結婚するようだった。ややラフめの和装(?)で家の近所かどこかの道端で、2人で記念写真を撮るビジョンまで見えていた。
それはいいのだが、彼女とはお互いあまり深くくだけないまま結婚したので、その辺は大丈夫なのか(俺はまあいいけど特に彼女の方)と思った。
【寝る前の思考】長岡に平屋の良さげな中古の家を見つけてしまった。それをもらえないだろうか。
【洞察】
1.答えているとすると、Aはその家のことか。Aはわりと美人だが性格的に理想のタイプという感じでもない。理想の環境とまではいかないが波風の立たないベターな家であり、それは得られるだろうということなのか。
2.まだ出会ってないその人との結婚を予見している可能性もあるが、リアルの結婚は前々から夢で否定され続けているので、ほぼあり得ないと思われる。
3.創造性の回復や復活を暗示しているのかもしれない。あるいは音源を買う予定なのでそのことか。過去の結婚の夢の傾向からすると、一番あり得そうな解釈。
【参考】2019.7.21に、長期で教室を休んでいた落ち着いた口調の少女と結婚を視野に付き合うことになる夢。
その2)夜だったか、1〜2両編成の見知らぬローカル列車に乗っていた。ある駅で停車すると、俺はいったんホームに降りて何かしはじめた。他にも何人か降りて写真を撮るか何かしていた。
急に発車のベルが鳴り(?)ドアが閉まろうとした。俺は慌てて駆け出し、閉まりそうなドアを手でおさえて押し返し、どうにか間に合った。さっきホームにいた人たちは大丈夫なのか? と思った。
【洞察】作曲の機会をうかがっているが今日はなさそう、という感じか。