その1)地下鉄らしき駅Xから直結で行ける山の地図を見ていた。だがそこは都会の中にあり、しかも周辺のトレイルを含めても距離が短いので、どう行ったものかと考えていた。

Xは2つの路線がクロスしている中心の駅のようだった。

 


 

その2)見知らぬ家の和室の畳の上の寝ていた。小さな扇風機で足の方から風を当てていたが、見知らぬ少女(?)が風を浴びすぎるといけないからと、スイッチを切ろうとした。俺は足が暑かったのでそれをやめさせた。ただ、少し遠ざけて風も『弱』にしてもらった。

扇風機をよく見ると、ライトグリーンのボディで変わった形のスイッチが5段階くらいあり、それぞれの枠の中に単3らしき乾電池が2本入っていた。

うとうとしているうち足が寒くなってきたので、扇風機を止めようか(でも言った手前言いづらい?)考えていた気がする。

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【洞察】足が暑くてそこだけ布団をかけていなかったことが原因かもしれない。冷えてきたからかけなおしたほうがいいということか。

 


 

その3)F社KN店っぽい薬屋でバイトしていた。藤田夫妻がきて、藤田が妻用にウィズワンの大箱を持ってきた。初めて見たけど美人な奥さんだなーと思い、彼にそのことを訊こうと思ったが、あっという間にこっちに来てしまったので訊けなかった。

藤田の支払いは50円足りなかった。よく見ると床にコインがたくさん落ちていた。100円玉が多い。それを東南アジア人っぽい若い男たちが勝手に拾って持ち去った。

だが、それら(そのコインだったかあるカードだったか?)には不正使用防止機能がついていて、ある条件(失念)になったとき自動発火した。少し遠くの方で、その男たちや小学生くらいの女の子らが炎に包まれた。そのすぐ近くに消火装置を持った者たちが待ち構えていて、それらを鎮火した。

とはいえ、多少の火傷は免れまいと思った。悪い男たちはともかく、悪気のない子供まで罰を受けるのは問題があるシステムだなと思った。

 

【洞察】作曲の機会があるようにも見えるが、バイト応募のこと(=小銭?)が懸案でうまくいかないという感じかもしれない。

 


 

その4)早朝、ある駅(相模大野?)の近くにあるホテルに入った。昨晩は飲んだようだった。

いつの間にか部屋で休んでいた。普通のビジホよりはいい部屋。1〜2時間ですぐ出るつもりなので、休息の料金(200円?)だけだろうと思った。

何か飲もうと思ったが、手持ちのはウォッカ入りのチューハイ(350ml、本搾りグレープフルーツっぽい?)くらいしかない。この程度ならいいかとか、朝から酒を飲むのはどうなのかとか、電車でアルコール臭く思われないか、などと考えていたが、結局の飲まなかった。

ホテルの何かの明細プリント(?)を見ると午前9時頃の時間が印字されていた。じゃあもう出ようかと思ったが、実際の時計の方はまだ8時台で、あれ(プリントの方が)1時間狂ってないか? じゃあもう少しここにいるかと思った気がする。

 

【洞察】

1.「昨晩飲んだ」というのはリアルのことだろう。

2.いいホテルに泊まっているのはその選択を肯定的に捉えているのか。

3.朝の時間なのは朝見ている夢のせいかもしれない。時間的にはおおむね合致する。

4.ホテルにまだいようというのは、もう少しだけ休みたいということか。あるいはもう少し寝ていたいということか。

 


 

その5)(冬だったか?)実家らしき居間で藤田と話していた。よく覚えていないが、共通の興味の話で盛り上がった気がする。

やがて彼はトイレに行き、俺は口についたカステラっぽい菓子のカスを拭きに立った。

ちょっとの時間のつもりだったが、付き合わせて悪いなと言おうと思っていた。

 

【洞察】その3に続き藤田が出てくる。彼との共通点はアニメやマンガの趣味くらいだろう。作曲のモチーフのことか、あるいはアニメなどを見て休むことか。

 


 

その6)冬の夜、実家の自室にいた。勉強しようかとも思ったが、部屋にいた友人らしき見知らぬ女と外でかくれんぼをすることになった。

まず俺が隠れることになり1階に下りた。一応家の中もアリなので、外に出るフリをして家のどこかに隠れることも考えた。外は雪があって寒いし、長時間隠れるのは厳しいだろうと考えていた。

 

【洞察】

1.「冬、雪、勉強せずに遊ぶ」ということから、作曲は休みたいということだろう。

2.外に出たがらないのは、外出もあまり乗り気ではないということなのか。