その1)見知らぬどこかで寝ていて目が覚めた。6時間くらい寝るならここでもいいが(?)それ以上となると云々(自分で見つけるか開拓しなくてはならない?)...と思った気がする。

 


 

その2)

いつもより服を着ています

体が(いつもより)でかいです(?)

それがヒントです

という文章がどこかに書いてあった。

 

【洞察】厚着→熱がこもる、体がでかい(?)→水分をためこんでむくみがち? ということなのか。要するに夏の「陽」や「湿」の気が抜けておらず、夏の疲れがあるといいたいのか。

 


 

その3)見知らぬ部屋に住んでいた。わりと縦長で現下宿より広い。物は少ないが作業はできそうだった。

キッチンに行くと、壁に小物がたくさんかかっていた。それらは使いやすいよう配置が長い時間をかけて考え込まれている感じだった。

旅で買ったキーホルダーの類が一ヶ所にたくさんかかっていた。落ち着いたらいくらか捨てようかとは思ったが、とりあえずそのままにしておいた。

 

【洞察】よくわからないが、道具類の準備は一応できているものの、本格始動は秋旅の後という暗示?

 


 

その4)見知らぬ部屋に住んでいた。けっこう美形だが荒っぽくて顔が少し汚れている若い女Aがいた。アンゴルモアの天草太夫(女武者)に似ている。Aは何やらうれしげに顔を近づけて俺に話しかけてきた。俺もまんざらではなく、この先もしかするとAと付き合う可能性もあるかと考えていた。

 

【洞察】その女武者のことも曲のネタにしてほしいということなのか。

 


 

その5)見知らぬ音楽教室にいて、皆で食事をしていた。

見知らぬ若い女生徒Bが、松本先輩のことについて興味ありげに訊いてきた。Bは好みではなく、こいつ根掘り葉掘り訊きやがってと思った。

別の女生徒Cが、彼女(先輩)は俺の苦労を知らないんだ、みたいなことをいった。

先輩には彼氏がいるし俺は部活はもう引退したし、会う機会はもうないだろうから、みたいな説明をしようと考えていた。

 

【洞察】

1.音楽教室にいながら食事をしているのは、まだまだ心身の栄養が必要ということだろう。

2.かつて好きだった人は作曲のことと思われる。ここでは疎遠になっているので、作曲への復帰はまだ先にすべきということだろう。