その1)どこかの地方でバスに乗っていた。あるところで降りることにした。運賃は2〜3千円だったか。ともかく金が200円足りなかった。俺は「残りは後で払いますから」と中年運転手にいった。

それを証明するためだったか、何かの書類を何枚か渡した。すると、運賃箱はFAXのようになって、それを吸い込んでスキャンしはじめた。

ともかく、今はそれで降りられるようだった気がする。

 

【洞察】若干エネルギーは足りないが、前借りして今日は曲を書いてもいいという話?

 


 

その2)見知らぬアパートかマンションに住んでいた。母も来ていた。窓の外を見ると(ここは3〜4階くらいか)見知らぬ郊外の街が広がっていた。

よく見ると、右手のやや遠くの建物から、ペンギンが次から次へと広い道を左手の方に渡っていた。そこはどうやらペットショップらしく、店員が慌てている。俺は母に「あれ見て、ペンギンが脱走してる」といった。ペンギンは数十羽はいるようだ。左手のグラウンドの方では、人と混ざって見分けがつきづらくなっていた。

母は目が悪いようで、まだよくわかっていないようだった。そこで俺は窓をすっかり開けた。これでペンギンは見えたようではあったが、この部屋は結構高いところなので地上がずいぶん下の方にあり、高所恐怖症の気がある母は高さの方が気になるかも(俺もちょっと怖いが)と思った。

 

【洞察】

1.脱走しているペンギンがよくわからない。(作曲の?)アイデアが溢れ出しているということなのか。やや遠景なので、少し先の話なのか。

2.ディスガイア4Rのプリニーがペンギンっぽいので、ゲームについての話の可能性もある。