その1)ドリマトーンの(最後の?)発表会があるようだった。俺は出たくなかった(母は出そうとしているようだが)が、なかなか言えないでいると本番の時間が近づいてきた。そこへ岡村先生などのかつての先生陣がやってきた。俺は発表会に出ない旨を伝えて、会場を後にした。
夕方か夜、見知らぬ郊外を低く飛んで移動していた気がする。岡村先生、歳のわりに若かったな...あれでも、俺とそんなに変わらないんだっけ、50代後半くらいかなと思った。
ドリマトーンをやめたのはいいが、これから何をすればいいのかわからなかった。林のようなところで浜田雅功と出会い少し話した気がする。浜田は他の誰かと山林を駆け巡っていた。
【洞察】
1.要するに(今日は?)作曲したくないということだろう。
2.先生の歳がリアルと違って自分に近いのは、自己の人格・側面の可能性が高そうか。
その2)見知らぬ街角にいた。近くのビルの上に大きなスクリーンがあり、野球のソフトバンク戦をやっていた。相手は不明。アナウンサーは「5年連続(ソフバンと?)対戦するのはどこでしょうか?」みたいなことをいった。
ソフバンのユニは左胸のところに『N』という大きなマークがあるだけの、シンプルなデザインだった。ロゴなどの縁取りの色は黄色っぽいカラーが入っていた。ヤンキースの真似をしたのかな、ホークスなのに『H』じゃないんだ、などと思った。
昔ながらの街の薬局(?)のような店の前に、ゴルフボールがさっと転がってきた。そこに60〜70代くらいの婆さんAが座っていて、その話でちょっと盛り上がった。俺は地べたに座って一緒に野球を見ることにした。
Aは俺に手を出すようにいった。左手を出すと、Aはその上にドレッシングのようなものを直に注いできた。こぼれないようにするのが大変だった。Aはさらにマヨネーズを盛ってきて、混ぜるようにとジェスチャーした。サラダでもくれそうな雰囲気だった。
ちょっと面倒に思えたが、Aとの食事(と野球観戦)に付き合うことにした。
【洞察】
1.野球観戦というと俺は横浜なのだが、なぜソフバンなのかはよくわからない。マークの「N」も何の略か不明。
2.リアルでは近日中に野球中継はないのだが、その1から流れや、観戦しつつサラダを食べさせようというAの意図からして、休息を促しているように思える。