その1)(前略忘れ)大きな洞窟のようなところにいた。そこに大きな火の玉のようなものXが襲ってくるのはわかっていたが、洞窟の奥では仲間たちがそれを回避する構えでいた。

だが、俺がほんの少し目を離した隙にXが侵入してきて奥へ向かった。俺はしまったと思い急いで追いかけた。

仲間たちは洞窟の壁ごと吹き飛ばされてしまったのか、やられてしまったと思った。だがよく見ると、少し軍勢が残っていて安堵した。

Xが静止したそばに大きな弾丸のようなものがあった。それは秘密兵器のようなもので、俺はそれを拾うと「きゅ〜」といってXの傍にある(スイッチ的な)枠に押しつけて潰した。それでXは倒せたようだった。世界は救われたと思った。

 

【洞察】火の玉Xは、うまくいかないことや自己批判などの「怒り」かもしれない。昨日の作曲(Sau...)の様子を批評しているように見える。

 


 

その2)母は病気で入院しているようだった。そこに何かYが襲ってくることは知っていた。俺は何か武器を用意してYと対決しなくてはならなかった。2回くらいYと差し合って(?)何とか勝てた気がする。

その後、見知らぬ郊外の屋外にいた。誰かに母の不在について訊かれたら、入院していると伝えようと思っていた。

 

【洞察】

1.何かが襲ってくるが何かで対処するという点で、その1と共通しているように思える。

2.母が入院しているということから、がんばりすぎて創造力が不調になったということかもしれない。

 


 

その3)見知らぬ都会の大通りの交差点にいた。母はがんと診断されていたようだった。

俺は右へ行くつもりだが母はまっすぐ行くらしい。信号が点滅しそうだったが母の話が続いているので、とりあえず走ってついていった。

いつの間にかそこの対岸の歩道にいて、元の行くべき道へ戻る方の信号も青だったが、母の話が続くので聞くしかなかった。母は左腕(?)ががんらしいが「そこではない別の場所(の方)が悪くなるのが厄介」みたいなことをいった。

 

【洞察】作業を進めたいところだが、創造力がひどく不調(左腕は右脳系のことか?)になってしまったので、いったん休んだ方がいいということかもしれない。