その1)見知らぬ病院にいた。中年の医者Aが肺の検査の用紙を渡してきた。つい最近(先週?)それをやったはずなのにと思った。X線を何度も浴びたくないし「最近それをやったんですけど」というと、Aは「えっ?」といって、うっかりしていたことに苦笑していた。
【寝る前の思考】東京に永住するから1億くれるという契約はどうか。
【洞察】最近、同じような経済的な心配(=心肺?)ばかりしているということか。
その2)親戚のS木さんだったか、俺がその人の代わり(?)に入院するというと、仲間らしき連中が一斉に喜んだ。
その3)大学か何かの見知らぬ建物にいた。俺はいくつもある棟をあちこちうろうろしていた。部屋に行くたびにリュックなどの荷物を置いていたので、他のところに行きたいと思うたびに取りに行かなくてはならないので大変だと思った。
あるとき、1階に行くエレベーターを探したが背の低い狭いやつしかなく、しかも目的の方面に行かなそうなので階段で下りることにした。
1階の広間(和室っぽい)に行くと、学生たちが豪華な料理を食べていた。直樹がいたのでそのテーブルに入れてもらい、俺も食事した。直樹は普段は強面の講師だが、俺に対してはなぜかフランクに接してくれた。
料理は肉(?)や焼き魚やニラなどかなり豪勢だった。やや味がくどめだが魚はさっぱりしていて1番うまかった。また、梅干しなどが1個ずつジャストサイズの小皿に乗っていて品数も多かった。
学生の誰かが他のもっとうまそうな料理を食った話をした。俺は「そっちの方がよかったなー......でも、それはこの料理に失礼か」といってちょっと笑った。
【洞察】
1.検査の提案→入院の意向→豪華な料理ときているので、精神的休養と心身の栄養(大学なので特に創作・研究についてか)が必要ということかもしれない。
2.昨日の「着替える(=気分転換)夢」にも関係すると思われる。