その1)ある男Aのボクシングの試合を見ていた。リング内は暗く、周りは壁か何かで観客はいないようだった。相手が全く見えない(いるのかもわからない)し、何も起きないと思っていたら、Aは突然つまづいた。リプレイでよく見ると、謎の小人(?)がリングを横切っていて、Aはそれにつまづいたようだった。

今日は(あるいはしばらくは)試合しない方がいいのか? と思った。

 

【洞察】ボクシングは昨日の井上戦の影響でモチーフに使われたと思われる。勝ったにしても精神状態が撹乱された可能性はある。謎の小人(?)は超知的な存在かあるいは神使か。今日は(精神状態が不明瞭なので?)作曲しない方がいいという、天からの啓示かもしれない。

 


 

その2)見知らぬ高校くらいの教室にいた。

(中略忘れ)

一番前の席にいる学生のサクラさん(うる星)と少し話した。彼女は訳のわからないことをいったが、俺は笑って聞いていた。俺は彼女を気にかけていて好きなようだった。

50代くらいのちょっと醜い教師Bがやってきて、俺に廊下の方へ行くようにいった。俺は「(サクラさんと引き離して)外に連れ出そうとしてるでしょ?」といった。Bは「ついてきなさい」みたいなことをいって、俺を廊下に連れ出した。Bは階段を上って上の階へ行くようだった。

 

【洞察】サクラさんは創造性に関わる人格・側面と思われる。Bの言動から、やはり今日は作曲以外のことをさせようとしているように見える。上階に行くのは、精神か何かのレベルを上げるということなのか。

 


 

その3)午後3時くらいだったか(北海道の?)どこかの港から高速船で家の方に帰ろうとしていた。だが、先発の船が次々と運休になってしまい、これは今日はダメだな、もっと早く教えてくれればいいのにと思った。

泊まる場所を考えなくてはならないようだった。

 

【洞察】これも、作曲の予定はあったが今日は休みにすべきということだろう。「船の運休」がモチーフに使われたのは、昨日のボクシングのせいで心に波風が立っていることを暗示しているかもしれない。