その1)街全体がテーマパークのような感じのところにいた。移動は電車を使うようだった。

ある海岸の街に来たとき、海や船や電車などいろんなものが見える良いロケーションを見つけた。俺はスマホでそれを撮ろうとしたが、船(4〜5隻くらいいる)が移動して画面から外れたり、理想的だった光の加減が変わったりして、なかなかシャッターを切ることができなかった。再びどうにか良い感じになってきてシャッターを切るかどうかというとき、目が覚めた。

 

【洞察】

0.「目の前に良い景色があってシャッターを切ろうとするが、なかなか上手くいかない」という、ときどき見るパターンの夢。

1.今日は作曲に手をつけても、なかなか上手くいかないという示唆であろうか。あるいは、また良い感じになってきたのでそろそろ復帰という意味か。

 


 

その2)ある大学(院)の研究室に属していた。俺はもう2年生でしかも何ヶ月か経っているのに、修士論文やそのための研究にさえ全く手をつけていなかった。

同僚たちに訊くと、彼らもまだとのことで少しほっとした。俺は「実は俺(この)大学2回目なんだ」といった。同僚たちがへぇという顔をするので「(俺の)歳を考えろよ」といった。俺が40歳以上だと知っている彼らは納得したようだった。

俺たちは実験室のようなところに集まっていたが、人が多くて混んでいた。

 

【洞察】

0.「大学を卒業したはずなのに同じところにまた来ている」「修論研究をやらなくてはならないのに全く手をつけてない」という、ときどき見るパターンの夢。

1.やらなくてはいけないというプレッシャーを感じているということか。

2.一度卒業した大学にまた来てしまっているのは、一度やったこと(あるいはパターン)をまたやろうとしているということなのか。