その1)実家の居間にいた。なんだか揺れるなと思っていたら、だんだん強くなってきて地震だと気づいた。震度4〜5くらいに思えた。

父(故)がやってきた。俺はチャンネルをNHKに変えた。臨時ニュースでは、地方の番組中の出演者が地震を感じて辺りを見まわしているシーンが流れた。

震源地は少し離れたところ(旭川辺り?)のようだ。近いうちに俺は引っ越すようだが、引っ越し先では地震は大丈夫だろうかと思った。

 

【洞察】

1.近いうちに状況が変化する可能性がある。

2.「自信」が揺らいでいるという意味の可能性もある。

 


 

その2)見知らぬ(大学っぽい)部室にいた。同僚の女がいて何か言っていた気がするがよく覚えていない。

1年生らしき男が、行事か何かの用で出す手紙の、切手の料金について訊いてきた。80円、90円、120円くらいなら教えられそうだ(それ以外はネットで調べてくれ)と思った。

俺が1年の頃ってそんなことあったっけ? と思った。

 


 

その3)現下宿っぽいが見知らぬ下宿の自室で机に向かっていた。自室のようだが部室でもあるらしい。マスク(解読不能)ので、7枚入りくらいの黄緑色の袋を開けた。中身は小さめの布マスクだった。不本意だがこれでもまあどうにかなるか、それにしても耳のゴムの部分が小さくて耳が痛そうと思った。

バド部の後輩の女(名前忘れ)がいた。彼女が部屋の向こうで使っている不織布のやつと交換できないかとも思ったが、そこまでする必要があるか考えていた。

 

【洞察】

1.不織布マスクは割高になったとはいえ普通に売っているし、仕方なく布マスクにするという問題ではなさそう。

2.机に向かっていることから、作曲に関する話であろうか。作品のモチーフのことなら、求めているレベルのマンガ(不織布マスク)が見当たらず、用足らずのもの(布でしかも小さい)しかないが、今はそれでやり過ごすしかない、という話かもしれない。

 


 

その4)あるドラッグストアにいた。俺はバイトでも客でもなく、店の様子を傍観しているようだ。

薬剤師の若い男は従業員たちに「共用の目薬を使うように」と指示していた。大きな抗菌目薬のディスプレイの下にその目薬が置いてあるようだ。自前のやつは使うなとのこと。そんなことをしたら、他人の菌がうつるに決まってるだろと俺は思った。

壁の扉が開いていて、講義室のような部屋が見えていた。黒板には化学構造式(立体構造が多い)がたくさん書いてある。店単位で日々勉強会をやっているようだ。ここの薬剤師はこんな面倒で難しいこと(講師役)をしょっちゅうやっているのか、俺にはもう薬剤師の仕事はできないなと思った。

 

【洞察】

1.薬剤師の仕事の話なら、そのつもりも全くないが、もはや復帰は不可能ということか。

2.作曲の話なら、共用の素材(ループなど)を使うなということなのか。化学構造式は、シンセの音色やエフェクトなどを示しているのかもしれない。そういう難しいこと(細かい音色の調整など)を日々勉強するようなタイプではないということ?

 


 

その5)ハイキューっぽい映像世界の中にいた。俺は翔陽だったが、今日の試合は控えからのスタートだった。

両チーム試合前の練習をしている。俺は床に座っていて、転がってきたボールを止めて、その場に置いておくだけだった。今はあれこれ考えていられるが、試合になったらボール拾いや受け渡し(控えの仕事)に集中しなくてはならず、考えたり相手の研究をしたりする余裕はないかもと思った。

 

【洞察】

1.主役なのに控えでボール拾いもやらされる、ということから、今は本調子ではないことを暗示しているかもしれない。

2.今は控えにまわって(=作曲を控えめにして?)考えたり研究したいという要望があるが、本格的に作曲に入ってしまうとそれができなくなるかもしれない、ということなのか。

 


 

その6)日本海側の米どころのある地方にいた。SLがあり、発車を控えていた。

 

【洞察】この情報から思い当たる場所は「新津」で、その周辺への移住の話かもしれない。