その1)薬屋にバイトに行くと、売り場に行く途中でパートのSTさんと会った。老薬剤師のSZさんは発注数が(販売状況に)ぴったりで在庫が丁度いいとSTさんを讃えた。STさんは照れたが、実際発注したのは俺で、彼女の指示通りに在庫を抑えた形にしていた。しかし、普段あまり売れないなずの漢方錠などが売れていて、発注点の低いその辺の在庫がスカスカで、俺とSTさんは苦笑した。
ビタミンの棚を見ると、今日入ったはずのアリナミンA50がなかった。売れたのかと思ったらパートのYDさんが何かをこぼしたらしく、パッケージが汚れていた。俺はあららと思い、これは返品して再発注かなと思った。
<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
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【洞察】
1.作曲の話なら、今くらいのペース(2週間先までくらいのストック確保?)で丁度いいということか。
2.普段あまり需要のない(しかし高価な)漢方が売れてしまったのは、そういう曲を書くことになるという予見なのか。
3.アリナミンの汚れと返品案件は、曲のモチーフがあるかと思ったがなかった(昨日のマンガを読んでそう思った)ことが反映されたのか。
その2)ある券売機で切符を買おうとしたがお金が足らず、札を足そうとしたら(なるべく使いたくない)万券しかなかった気がする。困り果ててリセットボタンを押そうとしたが見つからない。後ろに並んでいる人々がプレッシャーをかけてきて焦る。
すると、どこからか見知らぬおばさんが現れ、左下にリセットボタンがあることを教えてくれた。
<解釈その2>
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。
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【洞察】
0.よく覚えてないが、券売機がその1のどこかのエピソードに関係していた気がする。
1.小銭は足らず万券しかないというのは、小品の作曲はいったん切り上げてリセットしたほうがいいということなのか。
その3)甲子園らしき大会が始まろうとしていた。新聞などで各県代表をざっと見た。北海道は札幌と旭川の混成チームだった気がする。大阪は3人だけで、身長が極端に違う男女がいつもいがみ合っていることが話題になっていた。
その4)新聞の番組表を見ると、19時からテレ東で『江ノ島サマー(?)フェスティバル』というの(2時間以上のSP番組)を中継するようだった。バラエティが衰退し、そんな番組をやるようになったのかと思った。
オープニング(?)の指揮者は久石譲とあり、一瞬気になったが、森静という嫌いな音楽家(作詞家だったか?)もいたので、見るのはやめようと思った。
<解釈その4>
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。
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【洞察】
1.江ノ島に用でもあるのか、サマーフェスなので夏の話なのか、よくわからない。
2.森静という名の音楽家はリアルに存在するかどうかは知らない。