薬屋でバイトしていた。商品の品出ししている最中で、俺は風邪薬にプラスする目的の、広告品の赤いパッケージの2本入ドリンク(エス○○○とう名前、○は失念)を並べた。そして近くにいた同僚の男に、(あまり売れないものを)ときどき広告に入れてくるので「(現場のことがわかってなくて)本部員って頭おかしいんじゃないか?」といった。同僚はうなずいていた気がする。あと、大きめのナボリンが980円で、随分安いなと思った。
薬屋はいつの間にか(母校っぽい)大学の敷地の中にあった(または大学そのものだったかも)。そこへ大きなトラック(貨車は透明なボディに銀色金属の骨格で、中は空)が入ってきた。それを運転したり、また店の同僚でもある、やり手の若い女(バイト時代の同僚MRっぽい顔や髪型だが少し違う)がいて、まともで有望なのはそいつくらいだと思った。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
果物・・・(ベサーズ解釈)蒔いたものを刈り取ること。難しい仕事を立派に成し遂げた。問題に立ち向かい進展させて実らせた成果。労力が報われたもの。

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【洞察】(昨日の夢でもあったが)売れそうな曲を書いて(販売サイトに)並べろ、という話なのか。逆にいえば、たとえ専門家からみて有望でも、需要の少ない曲ではダメ、という風にも読める。