その1)(前略忘れ)3人くらいで車の乗っていた。運転は蓬田っぽい顔の男Aだった。左ハンドルのようで俺は彼の後ろの席だった。

途中まではそれなりにスムーズだった気がする。だが、スピードが速いのでカーブのところで心配し始めた。すると車は左斜め前の壁にぶつかり、半ばスピンして右側の壁に後ろからぶつかり、そこで止まった。

前からぶつかったとき、Aは俺をかばうように(Aの方にダメージがくるよう)車を当てていたので、俺は「助かったよ」みたいなことをいった。怪我人はいないようだが、この車はもうダメなので救助の車を待つしかないようだった気がする。

 

【洞察】作曲のペースがまだまだ早すぎる、推奨できないということか。

 


 

その2)中学か高校のような教室でマラソンのようなことをしていた。俺(チームの男?)は3位で、急がなければトップだったのにと思った。

(中略忘れ)

ラソンが終わって雑談していると、強気そうな見知らぬ少女がやってきて女子たちの方へ呼ばれた。彼女らはジャージを見せてほしいという。「体育着がファッション(ショー?)になるのか?」と訊くと、女子は「体育着はファッションだよ」という。

そこには他にも男子がいて、細い目のややイケメンの少年Bは、色は似ている(オレンジ色っぽい)が少し違ったジャージを着ていた。そっちの方がやや良いデザインで、俺やもう1人の少年は被って着るダサジャージだった。

俺はBを捕まえて「でもやっぱりまず顔だよなー?」みたいなことをいった。なんだかんだいって(女子に?)選ばれるのは、ジャージではなく顔がいい男だろうと思った。

 

【洞察】

1.前半はその1と類似で、作曲を急ぎすぎているということか。

2.後半は「ジャージは装飾で顔は中身」であり(世間ではジャージの方がもてはやされているかもしれないが?)結局のところ作曲は顔(メロディ?)が重要だ、ということなのか。また、ジャージのような装飾は所詮ファッションに過ぎないという示唆か。

 


 

その3)冬だが3月くらいの晴れた日、旅で見知らぬ湖畔か海岸にきていた。遊覧船があるようなので乗ってみた。客は俺1人のようだ。

波はそこそこあり、酔うほどではないが小型船独特の揺れがあった。少々不満だったが、そもそも波が高ければ出航できないので仕方ないかと思った。

美しい雪山が見えたのでスマホか何かで撮ろうとしたが、構えたときにはもう雲か靄がかかってしまっていた。

揺れが大きくなってきたと思ったら、船が転覆した。俺は水中に投げ出されたが、幸い浜辺近くだったので立つことができた。船頭の姿がないので溺れたのかと心配したが、少しして船の下から出てきた。災難ではあったが、寒さ自体は全く感じていなかった。

 

【洞察】その1の補足なのか、冬であり写真も撮れないし船も転覆しているので、今は作曲には向かない時期であることを暗示していると思われる。