その1)春、実家の自室にいた。正面の窓の外見ると、高校の新しい1年生らしき青黒っぽいジャージを着た子たちが何人も右手の方へ通り過ぎていった。俺もなぜかその高校のジャージを着ていた。

チャリに乗った貝崎が通り過ぎるとき、ふと俺の方を見上げたのでドキッとした。先輩、外に出てこないのかなと思っているのかな、と思った。

 

【洞察】内面にこもってないで外で運動した方がいい(貝崎=部活なので、この場合は作曲)ということなのか。

 


 

その2)画面か何かで、ジャージを着た見知らぬ少女Aを見ていた。Aのことは知ってる気がするが、ネットでしか見たことがなかったような気がする。

Aはこっちの方を見て「外に出て 云々...」みたいな川柳(?)のようなものを口にしていた気がする。

 

【洞察】その1に類似の夢か。「外に出て...」は思考や内観の外へという意味か。

どうも、いつまでたっても不確実な自分の将来や居場所、稼げない収入などについて考えを巡らすと、心身の不調のせいにしたり、考えから気を逸らせようという傾向があるように思える。