大学らしき学校にいた。英語か何かの授業があるようで、講師の直樹(?)を探していた気がする。

そのついでだったか、芸術の授業の月謝を払いに教授を探してうろうろした。中庭の離れのようなところに教授室があったが誰もいなかった。俺は机の上に札を並べて数えた。それは28000円くらいあり、月謝は14000円だった。銀行の札入れ紙袋のようなものがあり、それに入れようかなと思った。

そのとき教授がやってきた。50代くらいか。授業料の出し方について(?)ちょっと話した気がする。札用の紙袋に自分の名前を書いたほうがいいだろうと思った。それにしても14000円はけっこう高いなと思った気がする。

いつの間にか教授はどこかへ去り、同僚の見知らぬ男がいて芸術の講師陣についての寸評を語った。少し遠くの部屋に3人くらいいて(教授は含まれないようだ)真ん中にいるのが(古い意味での)権威的存在のようだった。

 

【洞察】芸術の教授や月謝は、芸術的なことをモチーフにした作曲を予告しているのかもしれない。マンガBPだと1巻分しかないので、絵本の方かもしれない(14/28千円は図書貸し出しの2週間/4週間の意味?)。月謝の金額はその労力あるいは価値を暗示しているのか。