その1)見知らぬアパートに住んでいた。ドリマトーンの教室に久々にまた通うつもりでいた気がする。
演奏環境をドリマ風にするためまずペダルペースを用意したい、いくらだろうと検索で調べたがなかなか出てこない。中古で5万くらいのがあるようだが、はっきりとしない。ともかくちょっと高そうだが、それとエレピのようなものがあれば簡易ドリマ環境になるだろう、それで充分だと思った。
岡村先生はいまだに(琴似の?)教室にいるようだった。以前電話した(?)ときには留守で、今も教室の電話が鳴っても誰も出ない(今は教室を俯瞰している)。どうも人員を削減したようで、レッスン中は事務所は無人のようだった。
ともかく、月謝(7000円くらい?)を払ってまだ通うことにしようと思った。
【寝る前の思考】ASに500曲アップしたら引退しようか考えている。
【洞察】
1.まだまだ続けるつもりだということか。
2.今後はドリマトーン風の楽器構成の作曲をやるということなのか。
3.ペダルベースとエレピは、EZ BassとEZ Keys(多少金がかかる)のことかもしれない。
その2)夜遅く、ある駅から電車で中央林間の下宿に帰ろうとしていた。その駅のエスカレーターがどうも人が邪魔だったり構造が複雑だったりして、終電(23:57だったか?)を逃してしまった。
俺はそばにいた千鳥の大悟に「終電逃したの生まれて初めてなんだよ」といって嘆いた。大悟はしばらくふざけたり俺を茶化したりしていた。俺が怒るとまともな顔に戻った。彼の家の泊まることも少し考えたが、そのつもりはなかった。
ともかく今日は歩いて帰るしかない。スマホのGoogleマップなどを見ながらにしようか、ここは武蔵境の辺りだろうかと考えていた。深夜は物騒かもしれないし、タクシーにしようかと考えていた。
【洞察】
1.久々に元下宿の中央林間が出てきたが、何を意味しているのかいまだに判然としない。そこに帰れないということから、20年くらいの過去、もしくは作家業、かつての作曲法などに戻ることはできないということなのか。
2.「生まれて初めて」というのが気になる。曲がその日に完成しなかったことはかつてはよくあったので、そのことではなさそうだが。
3.武蔵境というのも意味ありげに見える。武蔵(おそらく八王子〜埼玉)方面に何かあるのか。
その3)舞台の向かって右側にゲロっぽいものが少しあった。出演者たちはそれで滑りそうになるところを、あえてその上や近くで踊ったり奇妙なポーズをしながら、左から右へ通り過ぎていった。それぞれが出ていくタイミングや足取りのスピードは計算されているように見えた。全体的に青っぽい抽象的なテクスチャの照明だった。
出演者は全員、ウッチャンのコント番組に出ていた者(ムロやジャルジャルなど)のようだった。
【洞察】
1.舞台のゲロは、不満や愚痴、あるいは滑って転ぶような不運などのことか。
2.そういうことさえもアート(舞台芸術?)にしてしまうという意味なのか。