その1)スーパーでバイトしているらしかった。社内の会報のようなものを見ていた。普段は見ることもないしたまには、ということで写真だけではなく記事も読んだ。

統括部長やブロック長のような者が紹介されていた。その中に倉庫バイト時代のNL社のFSがいた。『○○部門の会長』という肩書の男もいて、会社の会長と混同しないのかと思った。彼らは仕事に情熱があるように見えたが、今の社会でそれが通用するかどうか、みたいなことを考えていた。

 

【洞察】スーパーは食料を売っているので、生業に関係する話かもしれない。

 


 

その2)見知らぬドリマトーンの教室にいた。久々にやってきたが、今日は連れの男Aが入会したい(俺自身はもう辞めてるが)とのことで来ていた。俺はなぜか学ランを着ていて、こんな歳なのになんでだろうとか、見た目的に変に思われないかなどと思った。

どうやって入会するかみたいな話をAとしていると、見知らぬ30代くらいの女講師Bがやってきた。俺はAについて話すと、Bはタイムコード(?)がどうのみたいなことをいった。俺は「なにしろ久々なもんで最近の(教室)事情がよくわからないです」といった。用語もわからない。Bは苦笑気味に「でしょうねー」といった。

どうやら、このごろ教室は有名なミュージシャンも抱えているようだ。(かつて師事した)OM先生もそこに入ってるのか? と脳裏をよぎった。(以前はなかった)予約や指名などのシステムがありそうに感じ、以前より通い方が難しそうに思えた。

 

【洞察】

1.「もう教室に通わなくていい」という夢は引退以前はときどき見ていたが「連れの男の入会を手伝う」というパターンは初めて。

2.自身はすでに教室を辞めているが、連れの男(自己の未知の別人格?)が新たに通うというのがよくわからない。以前とは違う音楽を学んだり始めたりするという予告なのか。

3.教室が有名ミュージシャンを抱えているのは、彼らの真似をすることを推奨している?