その1)旅か何かで見知らぬホテルにいた。部屋ではなく別の場所で、アズレンっぽいゲームをしていた気がする。

廊下で別の部屋に泊まっている母を見かけた。俺は足取りがおぼつかず心配された。俺は「どうもぐるぐるする」みたいなことをいった。まっすぐ歩けずふらふらとその場で小さく一周してしまう。薬は飲んだので一応大丈夫だろうとは思っていた。

それから部屋でゲームの続きをした。今回のイベントは新規艦はないようで、既存艦の改良がいくつかと他の何かの装備(?)が加わっただけのようだった。

 

【洞察】

1.「まっすぐ歩けない」ということから、今は下手に動かない方がいいということか。

2.イベントに新規艦がなく既存艦の改良だけというのは「歎異抄」を実質再読(別の解説で)していることを指しているのか。

 


 

その2)見知らぬ薄暗い教室にいた。そのクラスで静かにパーティー(?)のようなことをしていた。すると、ちょっと悪そうな少年らが入ってきた。少年たちは勝手にその場を占領しようとする。

俺はリーダーらしき少年Aに詰め寄った。相手が相手だけにちょっと凄んで迫ると、Aは半ベソをかきはじめた。それで事態は収まり、少年たちは教室を出はじめた。

Aとは和解し「今度(学校から帰ったらおまえらの)ダンスを見てやるから。専門じゃないけどいいか悪いかくらいはわかる」みたいなことをいった。Aはそれを楽しみにした表情で去っていった。

 


 

その3)旅か何かである田舎の会館のようなところにいた。フット後藤の長渕芸っぽいものを見た気がするが定かではない。

つづいて『新生活保護宣言(?)』というキャッチフレーズの漫才コンビBが出てきた。20〜30代の男女(男は小太りで丸メガネ)で、生活保護を受けながら芸人をやっているらしい。役人の指示なのかあるいは規約でもあるのか、登場シーンのあとは音声だけとなった。

Bは漫才のあと都会に帰るようだ。その際、土産物を買って帰るのが義務となっており、それが少し負担のようだった。

 

【洞察】

1.まさかとは思うが「バイトをせずに生活保護を受けながら好きなことをやればいい」という話なのか。現状では生前相続を受けているので、保護を受けられる可能性は低いのだが。

2.「新」生活保護とあるので、ベーシックインカム発足後の暮らしを予見している可能性はある。

 


 

その4)大学らしき教室にいた。先生に当てられる者(5〜6人だったか)のうち、ハズレは皆の前でカラオケを歌わされることになった。別の大学(武蔵○○大学)からきた若い女、俺、その他1人くらいがハズレで、人前でやるカラオケが嫌いな俺はひどくがっかりした。