その1)とんねるずの番組のコント(?)を見ていた。教室にうる星やつらのラムに扮したとおぼしき制服少女Aがいた。Aが空を飛ぶと、石橋と木梨は驚いていた。ラムなら当たり前のはずだが、2人は原作をよく知らないのか、あるいは原作に準じた設定ではなかったのか、と思った気がする。

 


 

その2)見知らぬマンションに住んでいた。それなりに高い階の部屋。天気予報か何かで雷があると聞いた。

ほどなく、窓の外の街のあちこちで雷鳴があり稲妻が見えた。かなり近いのでヤバいと思い、俺は両手で耳を塞ぎ、とりあえずMacBookの電源を切りたいと思った。だが、雷があまりに近くて激しいのでできそうになかった。

もっと上の階で落雷があったようで、ガラスの破片がパラパラ落ちてきた。普通ベランダがあるはずで下には落ちないはずだが、一体どういう構造になってるんだと思った。

 

【洞察】

1.リアルでは雷が鳴ってもPCの電源を落とす習慣がない。ここでは、作曲編集の作業を休むことを示唆しているかもしれない。雷は(疲労時にありがちな?)怒りを暗示しているのか。

2.その1のラムも雷(彼女の場合はまさに怒り)を暗示しているように思える。その2への導入かもしれない。

 


 

その3)両足の親指の付け根がひどく腫れていた。痛みはなかった。

いつの間にか合宿所(?)の保健室のようなところにいた。ややごつい男Bが俺の足を診ていた。Bの足は透けていて足の組織が露わになっていた。Bは柔道か何かで大怪我をしたらしく、それがきっかけでこの仕事に至ったようだ。

Bは「2つの方法があるが...」といい、体の他の場所から何かを持ってきて足の付け根に埋める(?)とかなんとか説明し「その方法をまずお勧めする」といった。

 

【洞察】これも過労のサインと思われる。薬を使っているので値がすぐに跳ね上がるとは思えないが。原因不明の尿酸値の高さはやはり精神的な過活動のせい(芸術家の病と言われる所以で、尿酸は脳の神経細胞を保護するという説がある)なのかもしれない。

 


 

その4)ニコニコっぽい動画を見ていた。投稿者のおっさんは、あちこちの風景などを撮っているようだ。

映像は細い半島のような見知らぬ美しい海岸で、岬に向かって移動していた。そこは『千種海岸』といった。

 

【寝る前の思考】(その3までの夢で、雷は怒りであり痛風は精神過労であろうから)作業は休むことにした。

【洞察】思考に対する答えのようなものか。海岸の名前からして、たくさん種(創作ネタのことか?)がありそうだが。

 


 

その5)見知らぬ地方の道を歩いていた。黒っぽいローブのようなものを着てフードをかぶった、死神っぽい仮面をつけた若そうな男が、すごいスピードで向こうから歩いてきた。俺は目を合わさずスッと左によけた。ほどなく、スイッチバック(?)のような形の坂道の麓に至った。

さっきの男と再び出会ったら、今度はじっと顔を見据えてよけずに行こう(向こうによけさせる)と思った。

 

【洞察】「死神の仮面」の男は、見た目通り死神かもしれない。夢ではムキになっているが、よけるほうが無難かもしれない。