その1)見知らぬ場所いた。俺は額(?)からビームのようなものを出して次々と現れる何かを退けていった。場所によっては、その物質から何かの光線や引力のようなものを出しているものもあったが、それには頼らず自分のビームで解決しようと思った気がする。

 

【洞察】額(?)から出るビームとは、サードアイによる予見や透視や千里眼のことだろう。物の力には頼らず、自分のサードアイを信じよということなのか。

 


 

その2)見知らぬドリマトーンの教室(個室)にいた。ドリマトーンの上に私物のローランドのシンセ(リアルにはない機種)があり、家から持ってきたままだったことに気づいた。自分の物という証明のため『私物です』と書いた紙を貼っておくかと少し思ったが、やらなかった。シンセの上には小さなオセロゲーム(16マスくらい)が置いてあった。

先生が来るまで適当に弾いていた。俺は他の子と違い、教室のテキストは使わず自分でスコアを持ち込んでいた(今日はなぜかスコアを持ってきてなかったが)。

やがて岡村先生がやってきた。お互いぶっきらぼうにほとんど声を出さず挨拶を交わす。レッスンの前に、先生は壁に貼ってあるスケジュール表のところへ向かった。俺もそこへ行く。

そういえば、しばらく月謝を払ってないはずだが(何も言ってこないけど)大丈夫なのかと不安になった。

先生は「ブロック間○○が云々」といった。他のクラスとの交流か何かがあるようだった。

 

【寝る前の思考】その1はサードアイのことと思うが、どうやってサードアイの判断だとわかるのかが、わからない。

【洞察】

0.答えているようには思えないが。

1.レッスンなので作曲の修練を促す感じだが、その前に何かイベントでもあるのか。

2.スコア持ち込みは当時もやっていたが、ここでは私物のシンセまで持ち込んでいるし「他の生徒にはない独自の修練のやり方がある」という意味なのか。そういう意味では一応、答えてはいる?

3.小さなオセロがよくわからない。マスが少なすぎて実用にはならないようだが。占い的な要素でもあるのか。あるいは無用の用のことか。

 


 

その3)見知らぬ大学のロッカーにいた。これから部活か体育があるようだ。一緒に来たクラスメイト(高校の山口っぽい?)と隣同士にする感じだった。俺は「H9」と連呼してその枠を探したが、手にしていた札をよく見ると『H1』だった。

そのロッカーには他の人の部活っぽいウェアなどが入っていた。扉のない開放型のロッカーなので置きっぱなしはいけないのだが、この荷物をどこにどけるか、ロッカーの屋根に置くか、悩んでいた。

 

【洞察】作曲の予定はあるが、何らかの問題があり、少し先になるということか。

 


 

その4)冬の夜、チャリで走っていた。どこかで待ち合わせのためそこへ向かうつもりだが、いったん実家に寄ろうと思いそこへ向かった。

雪で狭まり水たまりのある車道を突っ走っていた。それだけでもちょっと危ないが、途中からブレーキがあまり効かなくなっていることに気づいた。何度も握ってようやく減速する。危ないのでこれはスピードを出せないなと思った。

近所の発寒5条7〜8丁目の交差点まで来たとき、いつの間にか白衣姿になっていた。

それからいつの間にか見知らぬ自転車屋のガレージにいた。ブレーキを交換か修理してもらうつもりだった。家族経営のようで、その家のおばちゃんが対応していた。他の区画から声がする。他の客もいるようだ。こういう個人の自転車屋って食っていけるのか儲かるのかな、と疑問に思っていた。

 

【洞察】冬であり、チャリのブレーキが効かないことから、作曲を急ぎすぎており休息を促していると思われる。

 


 

その5)見知らぬスーパーのパン屋で菓子パンを手にした。チョコ入りのいつも買う(?)ふっくらしたパンともう1つは迷ったが、最初に考えたフランスパンにチキンなどがはさまったやつにした。レジは専用のがなくスーパーのを使うようだ。

レジは空いていた。なぜか出口の方から行くと、俺の方が先だったのに老女が割り込んできた。小さな化粧用品を1つだけレジに置いていた。俺はムスッとしつつもそこは譲り、すぐ隣のレジへ行った。そっちの方が清潔そうなおばさん店員Aなので、良かったと思った。

パン(いつの間にかかなり大きな食パンになっている)を直接レジの白い台に置いたが、いくらエコの時代とはいえ、こういうものに袋を出さないあのパン屋は衛生的にどうなのかと思った。

Aはパンをレジに打ち込もうとしたが、前の客のデータが残っていて数千円と表示された。Aはそれを消して修正し、改めて小計を出そうとしたが、今度は画面(他のレジと違い旧式?)が不調で見づらくなり、小計がわからなくなった。

 

【洞察】作曲もそうだが、なにかと不調で邪魔が多く、精神的な栄養を取るのもままならないということか。