その1)ドリマトーンの教室にいた。今日はここを辞める(もう辞めていた?)ことを教師に伝えにきたが、まだ時間が早かったようで授業を見ながら待つことになった。

この授業は3〜4歳くらいの子供のクラスのようだが、楽器などはなかった。子供たちは絵か何かを描いていた気がする。ある女の子Aのところに行って、絵を描くのを見ていた。結局は若い女教師が代わりにささっと描いてしまった気がする。Aは何か言ったがよく覚えていない。俺は「そうですか」と丁寧に応じた。

同じ席に戻るのは癪なので(?)後ろで立って待つことにした。だが、あと20分はちょっと長いなと思った。後ろの方には大学生くらいの子たちがいて、バンドか何かの話をしていた気がする。

 

【洞察】

1.作曲はしばらくやらないという典型夢と思われる。

2.子供が絵を描いているのはAIイラストを示唆しているのか。

 


 

その2)東急のある駅で帰りの電車を待っていた。先頭車両の一番前の乗降口の列に並んでいた。それなりに混んでいる。

アナウンスが「急行が来ます」といった。1両分くらい短い編成の電車がきたため乗降口が合わず、他の人につられて慌ててそこへ駆け出した。だが行先表示は(はじめは赤基調で急行長津田に見えたが)白基調で『準急つくし野』だった。

これじゃないと思い慌てて元の列に駆け戻ったが、さっきより2人分くらい後ろになってしまった。嘘のアナウンスに対して「なんでやねん」と思った。

 

【洞察】自己に帰る行程の途中なのか。アナウンスに騙されたのは、何か(の情報?)に惑わされているということなのか。

 


 

その3)見知らぬ自宅の浴室でシャワーを浴びていた。もう少し浴びようと思っていると勢いが落ちてきて、そのうちお湯が出なくなった。面倒なことになったと思った。

排水口を見ると大便が少し付着していてちょっと汚いと思った。

壁にお湯をコントロールするアナログなパネルがあり、表示が『極○』などといろいろ動いたが、結局は『標準』みたいなところで止まった。

 

【洞察】

1.心身の浄化についてあまりうまくいっていないということか。

2.湯量については、やりすぎても足りないのもダメで、普通がいいということか。