その1)あるコンビニで何か買った。650円くらいだった。1000円札を出して釣りをもらうとき、店員の女Aが「アンケートに答えてほしい」みたいなことをいった。Aははじめ若いのかと思っていたが、よく見ると40〜50代くらに見えた。

Aは「本来なら専用の用紙があるのですが、今は見つからないので...」みたいなことをいって不要のレシートをよこし「これに書いてください」といった。店員の態度や応対に関する調査のようだった。

「どう書けばいいかわからない」というと、Aは「良いと思ったら『1』やや良いなら『2』で...」といった感じで5段階評価であることを説明した。一般的な日本人なら気を遣って『2』と書くだろうが、俺は普通だと思ったので正直に『3』と書くことにした。

 

【寝る前の思考】ゲームをやっていると怒りで体調が悪くなる気がするので手放すことにした。とにかく何をやってもうまくいかない。

【洞察】

1.よくわからないが、最近読んだ無意識の本などについての評価なのか?

2.世間の評価ほどゲームは好きじゃなかったということなのか?

 


 

その2)旅か何かで土産物屋かギャラリーのようなところ(?)にいた。店内の壁に1枚の絵が飾ってあった。やや抽象的なカラフルな絵だった気がするが、俺はそれがすごく気に入った。

帰りのバスの時間が迫っていた。俺は急いでスマホで写真を撮ろうとしたが、近すぎてなかなか正面から全体が入らない。無理やり入れようと(はみ出し覚悟で)撮ったり、高いところにあるのでジャンプして撮ったり、2枚は撮ったが満足のいくものではなかった。

これはバスに間に合わないと思い、連れの者(かなだったか?)に「先に帰っていいよ、俺は後のバス(夕方?)になるから」みたいなことをいった。(今からならもっと近いバス停(山の途中にある?)まで歩いていった方がいいという誰かの意見もあったが)そいつは俺と一緒に帰りたそうだった。

さらに撮ろうとすると、周りにいた知り合いが画角内に手を出したりして邪魔してきた。俺はちょっと怒って「邪魔すんなよ」みたいなことをいった。

そのお詫びとして(?)絵が上手いさまぁ〜ず三村に「(今度俺のために)絵を描いてくれよ」といった。三村は了解したが、なぜかポロポロ涙が出ていた。「何で泣いてんの?」と訊いたが答えはなかった。感激しているようには見えた。三村の口もとには3本のやたら長い(3〜4cmくらい)の剃り残しのヒゲがあり、彼は涙しながらそれをいじっていた。

 

【洞察】

1.今日書く曲は、満足とまではいかない(最後は集中力が切れて終了?)が、三村的な人格・側面に任せた次の曲は上手くいくかもしれない、ということなのか。

2.三村が泣いているのは、ゲームを捨てて芸を取ったことに感激しているのか?