その1)似ているが少し違う感じの実家に住んでいた。(風呂か?)何かの作業の後、キッチンの冷凍庫を開けて中を探った。アイスがいくつかあり、俺はチョコモナカジャンボを取り出した。近くにいた若い男が「それ食べたら太っちゃう?」といった。俺は「食べすぎたら太るけど今は...ね」みたいなことをいった。

居間に行ってテレビを見ながらアイスを食べていると、近くに座っていたアイドルらしき若い男Aが、そのアイスが普通より大きい品だということを話してきた。確かに少し大きい。コンビニオリジナルかと思い「これ、コンビニ?」と訊くと、Aはそうだと認めた。

レシートを見るとやはり少し高くて、300円くらいだった。Aの自腹のようで金を出したほうがいいか考えたが、でもまあおごってくれた感じなので、そのまま食べることにした。

 

【洞察】チョコモナカジャンボは登山の後に食べることがほとんど。つまり、作曲などの一連の作業をいったん終えて労う必要があるということかもしれない。

 


 

その2)見知らぬビルのエレベーターの前にいた。これから何かの学校に行くようだ。俺はマリンブルーっぽい色のブレザーを着ていた気がする。このエレベーターはメンテしたばかりのため、非常停止ボタンが作動するか客が任意に試していいという話を聞いていた。

見知らぬ若い男と2人で待っているとき、好奇心が優先して俺は非常停止ボタン(外部にある)を押した。ほどなくアラームが鳴り、エレベーターの動きが止まった。それから少しして、管理員のおじさんが3人くらい方々からやってきた。

背後にある別のエレベーターが開き、前の時間のクラスの若い男が2人くらい何事かという顔で出てきた。

やってもいいと聞いていたから試したのに、ずいぶん大ごとになってしまったと俺は不安になり「大丈夫です」と管理員らにいった。彼らはそれには答えず、無言で再起動の作業をしていた。エレベーターは問題ないようだった。

 

【洞察】(作曲を?)急に止めても(腕が落ちたりはせず?)またいつでも再始動できるということなのか。その1もそうだが、休むことを推奨しているように思える。バイト探しの再開が近いせいもあるかもしれない。

 


 

その3)野球が終わり、球場の中にある売店にいた。そこで友人らしきある人Bと物色した後、帰ることにした。

片山まさゆきの『麻雀予備校(?)』や『スーパーヅカン』などのタイトルの画像を虚空に見かけた。

売店を出た廊下に木製のタンスがあり、引き出しの中に白い靴下が1つだけあった。それは穴あきなので、今日はいて帰ったら捨てようと思った。

タンスの中に誰かいる(?)らしく、子供っぽい声で何か話しかけてきた。それは片山の弟子か何かだった気がするが、よく覚えていない。それが人間的な物言いだったので、俺とBは「あれってAIじゃなかったんだ?」と話した。

 

【洞察】

1.野球→麻雀ということから、作曲の後の遊びについての話か。麻雀を推奨しているのかいないのか、いまひとつはっきりしない。

2.雀魂の相手のほとんどはAIではないという話?