その1)ある会社でバイトしていた。何の仕事かは不明。
バイトが終わった後らしい。俺は休憩スペースにいた。従業員は皆、自分についての何かの書類を書いているようだ。俺は新人のはずだが、それを回収する役を任された。先輩の男Aがファイルを指して「ここまで終わったら持ってきて」みたいなことをいった。
ライトグリーンの紙製のファイルが4冊くらいあり、4番目のは『生活保護○○(失念)』と書いてあった。皆が書いているのは、それを保証するため(?)の手続きらしい。
【寝る前の思考】金策に困っている。
【洞察】「生活保護」云々とは、国の生活保護を受けるという予見なのか。しかし、バイトをする上で生活保護を保証するため(?)の書類を書いていることから、バイトをしていれば生活(費)は保証するということなのか。
そのバイトが作曲業のことなのか、実際のバイトのことなのかが問題だが。
その2)誰かと将棋を指していた。相手は強くて中盤まではずっと不利で、負けないようにしのぐのがやっとだった。後半から良くなったようで、最後は自陣の左端に角を打って(それが王の斜め後ろに効いているらしい)相手の詰みとなり勝利した。
俺は「これで勝ったんだよね?」みたいなことをいって周りの人に何度か確認した。
【寝る前の質問】その1の「生活保護〜」とは?
【洞察】
1.質問の答えかどうかはなんともいえないが、この将棋の展開は自分の人生を表しているようにも見える。人生の中盤まではどうにも不遇だったが、後半はだんたん良くなって成功できる(答えなら生活は保証される)ということなのか。
2.最後に遠くの王に効かせる「角」を打ったことは何か意味があるのか。
その3)若いアラブ人っぽい男Bと友人だった。学校か何かの帰り、駅で電車を待った。改札の先、すぐそこがホームなので俺たちは改札の外で待つことにした。俺は無意識に切符を自動改札に通してしまったようで、改札の男(別の若いアラブ人っぽい)に返してもらったときハッとした。次に通るときは、自動改札に通さず見せるだけでよさそうだった。
(中略忘れ)
Bと少し街を歩いた気がする。(ゲーセンか?)何かのオタクっぽい店に寄った気がするがよく覚えていない。
帰り際、Bは「キャベツで作ったアイスがある」といった。俺は「へぇ」といったが、製法を考えるときっと高いんだろうなと思った。すると商品のイメージが現れた。ドーナツっぽい外観で袋には100円と書いてあった。今日はBがそれをおごってくれるようだ。
いつの間にか、俺だけ先にアパート(昔の下宿かメゾネット風?)に帰宅していて、Bの帰りを待っていた。やがてBが帰宅したようで、キャベツアイスがどんなものか楽しみだった。
【洞察】
1.今取り組んでいる作曲AMのことであろうか。アラブ人が出てきたのはアラブ音楽っぽい素材を推奨している?
2.「キャベツアイス」が何かはよくわからないが、コストは低そうだ。