その1)所ジョージだったか誰かと一緒に、北海道の東の方を旅していた。ライバルチームがあるようで、これは番組か何かの企画のレースのようだった。

その復路で、俺たちは深夜の最終便に乗ろうとしていた。そのバスで岩見沢(?)に戻り、またそこから少し(往路側へ)戻って、その近くの山に登ればチェックポイントはすべて通過したことになるようだった。それでライバルとの差は決定的になる(ライバルはまだ往路の大雪山?ルートに入る前)ようだった。

深夜バスは片道だけで予約することもできる(本来は往復のみらしい)ようだった。俺たちは25時台の最終便に乗り、勝利を確実なものにしようとしていた。

 

【洞察】いったい何に勝利しているのか、なぜ深夜バスなのか、よくわからない。昨日の作曲ARは成功したという評価なのか。最終便なので翌日以降は休む(そして山に登る?)という示唆なのか。

 


 

その2)何かの走るレースに勝った男Aは、ある寺社か何かの敷地内の参道の終点(?)にいた。そこが用意した石製の大きな盃(淡い緑白色だったか?)のようなものを、Aは受け取ろうとしていた。その盃は開運の品で、3000円するという解説イメージがあった。

 

【洞察】その1に続いて、レースに勝ったという主旨になっている。昨日の作品ARは開運をもたらし、評価額が3000円ということなのか。

 


 

その3)デパートらしき上りエスカレーターに乗っていた。すぐ前に見知らぬ母娘の3人連れがいた。2人の娘は5歳と3歳くらいだった。上の子は、俺のせいかは不明だが何かに恐れを感じて「こわいよー」といって母親に抱きついた。

上の階に着こうとしたとき、娘たちが金属床とステップの隙間に吸い込まれていった。ステップの下でゴリゴリという不気味な音がした。俺はこれはやばい(頭が砕けた?)のではと、緊急停止のボタンを押そうかと考えたが、相手が赤の他人のためかなかなか決断できなかった。

 

【寝る前の思考】今日は作曲を休むかどうか。

【洞察】女の幼い子の人格(あるいはインナーチャイルド)が恐れていたり死ぬということは、ここは休むべきという暗示かもしれない。

 


 

その4)見知らぬビルの4階あたりに用があり、エレベーターでそこへ向かった。エレベーターはすごく狭く、白い軟質プラ製のカーテンのようなものが急に俺に巻きついてきてフィットした。

降りた階は1つ間違えたようだった。そこはコスメ系か何かのフロアで、女の店員ばかりのオープンなテナントがいくつかった。客が少ないのによくやっていけるなと思った。

目的の階は階段で行こうと奥の方へ向かうと、バド部のメンバーやかつてのT社調剤の先輩女(太った強面の方)などがいた。俺はバド部の連中と共に階段で下へ向かった。金さんが何やらうれしそうで、なぜかときどき俺と手が触れた。どうやら大川に恋人ができたようだった。

大川は薄緑色のキャップをかぶり白っぽいショートパンツ(と白のロングソックス?)姿だった。彼と見知らぬ女が仲良さげに並んで座っている光景を目にした。

 

【寝る前の思考】(その3から)やはり作曲は休むことにした。

【洞察】

1.よくわからないが、休みを肯定しているようには思える。

2.その3もそうだが「ビルの上階へ行くこと(いること)」は(印税=ビジネス的)作曲を意味する可能性があるかもしれない。今回は下の階へ行こうとしているので「それはやらない」と読めなくもない。

3.その2の開運の盃と大川に恋人ができたこと、両者の色が似ていることから、双方は同じことを示しているか関連が高い気がする。仕事が成就したので休むべきという話か。