その1)朝、見知らぬ大学の職員室にいた。今日の授業の先生Aが何かの事情で休むと、ベテラン先生Bに知らされた。「Aは地下100キロが云々」とBはいっていた気がする。それに関係してか、Bはいろいろと手続きの(?)書類をコピーするのに忙しそうだ。

時計を見るともう8時50分近くで、もうすぐ9時の始業だ。俺は「やばいやばい」とつぶやいた。今日の差し替え(?)についての書類は後でBからもらうことにした。ともかく、タイムカード(F社バイト時代っぽい磁気タイプ)を通さないと、またカードは財布に入れておくべき(紛失のリスクは多少はあるが)だろうかと思った。

 

【洞察】「高校のような職員室だがここは大学でタイムカードはバイト風」ということから、今日の作曲についての予見であろうか。Aは休むが授業(バイト?)はありそうなので、予定していたものとは違うものに差し替わるということなのか。

 


 

その2)高校くらいの体育館にいた。俺はバスケ部だった。顧問の50〜60代の女教師は、部の印刷代(?)か何かが不足しているらしく、俺たちにそれを請求しようとしていた。

ここで、上からの客観視点になった気がする。俺は部のエースで、ボールを誰にも渡さず一人でゴールを決める力があった気がする。他の連中もそれなりには上手いようだが、シュート練習をしていた。天才の俺とは違って、彼らは「足りない部分は練習で埋めるしかない」みたいなことをいっていた気がする。

 

【洞察】自己は天才だが、その周辺の側面はそれに追いついておらず(統合された自分として成功するためには?)様々な練習が必要ということなのか。