その1)体育館のようなところにいた。ここはバイトしている薬屋の倉庫のようだ。父(故)とは別人の姿だが『親父』と呼んでいる男Aが、発注担当のようだった。

AはメンソレータムAD軟膏をダンボール30箱以上も発注したらしく、それが積んであった。確かにたくさん要るとはいったかもしれないが「親父、そんなにはいらないから」といって、無駄な発注をやめさせた。

余った商品はどうしようか、他店に転送すべきか、などと考えていた気がする。

 

【洞察】

1.薬屋と商品の対応(特に発注業務)は、これまでの傾向から創作の作品(おそらく作曲)のことを暗示している可能性が高い。

2.なぜメンソレータムADなのかはわからないが、A(親父)はたくさん作ってやろうという意気込みなのだろうか。実際には、今のところやる気はほとんどないのだが、自己の深層の部分では違うのかもしれない。

 


 

その2)働きすぎの人は短命に終わるみたいな話を聞いた気がする。ウッチャンは50代で、40代で亡くなるといわれている有名人もいた。

よくわからないが○○(解読不能)しすぎると寿命に関わるという話だった気がする。

 

【洞察】(おそらく創作で)がんばりすぎると寿命に関わるということなのか。その1の親父の発注しすぎにも関連がありそう。

 


 

その3)見知らぬ薄暗い自室にいた。机上の明かりだけがある。トイレに行くのが面倒で、机の上で漏らした。たまにやるので抵抗はなかったが、机の上の書類などを少し濡らしてしまって、まずいなと思った。

 

【洞察】これもその2と似たような示唆に思える。その1〜3に共通してそうだが、何かやらなくてはと思いすぎてワーカホリックになることを事前に諫めているのかもしれない。

 


 

その4)なだらかな丘っぽい広い空き地にいた。そこでは少年たちがあちこちで各々のグループで野球(の練習?)をしていた。

しばらくそこに佇んでいると、いつの間にか少年たちがいなくなっていた。ふと振り返ると大学生くらいの男たちがバットなどを持ってこっちに向かっていた。

彼らに譲る(あるいは大人が怖いから?)ために少年たちは去ったんだろうと思った。少年たちは遠くの別の空き地に移動したように見えた。

俺は彼らには興味がなく邪魔に見られるのも嫌なので、どこか別の場所へ移動しようと思った。

 


 

その5)理科実験教室のようなところにいた。ほどなく、シャワーを浴びていたらしい中年の塾長Bがやってきた。

Bはさっそく実験のデモを見せてくれた。Bは密封した小さな水槽の水にメスのようなものの刃を浸した。その刃には強力な磁力がついたようで、金属にくっついた。

今は16時半頃のようだった。Bは半端な時間に来たらしい俺を少し訝り「いつ来たの?」といった。俺は「つい30分くらい前です」といった。

どうやら、子供たちが集まるのはもう少し後のようだと気づいた。俺は出直してきたほうがいいかAに訊いたほうがいいだろうかと考えていた。

 

【洞察】その4と5は類似のように思える。子供っぽい囚われの少ない練習あるいは実験的な創作を推奨しているのかもしれない。

 


 

その6)(夜寝の夢)高校クラスメイトのTGっぽい男が何かの聖人らしく、その男に関係する何かの価値が(?)6000万円とのことだった気がする。

 


 

その7)(夜寝の夢)現下宿に似ている部屋のベッドで寝ていたら、ある国会議員が俺に生卵を投げつけてきて(夢の中で)目が覚めた。俺は怒り(下宿の机の辺りにいる)首相(ガースー)らに詰め寄った。

俺は「食べ物も大事にできない奴が、国民のために何ができるんだ」みたいなことをいった。ガースーらは答えられない。どの議員(おそらく与党)が投げたのかという話でも、ガースーら大臣はしどろもどろだった。「こんなことは許されない」みたいなことをいって、俺はさらに詰問しようとした気がする。

 

【洞察】

1.食費すら稼げていないという現況に対する怒りなのか。バイトの問題かもしれないが、机は創作の場所であり「それで食費も稼げない奴が収入(?)全体のことを語るな」とか「せめて月の食費(3〜4万)くらいそれ(作曲?)で稼いでみろ」と煽っているのかもしれない。

2.国民の生活をないがしろにしているガースーや与党に国民の鉄槌が下る暗示の可能性もある。