その1)夜、実家の自室のベッドで目が覚めた。ベッド上の脇に黄色いインコ(かつて飼っていたのに似ている)がいた。背中がもぞもぞすると思ったら、そこにも別のインコ(黄色だが薄緑が少し混じっている。まだ若いのか小さい)がいた。いずれもメスのようだ。

俺は苦笑して「(そんなところで)何やってんだよー」みたいなことをいった。(リアルでは世話していた)母が置き忘れていったのか、ともかく1日以上餌を食べてないなら空腹かもしれないと思った。

 

【洞察】

1.インコは新たな作曲のアイデアの象徴か、あるいは「(自分の?)世話」という意味と思われる。

2.2羽いるというのがポイントで、控えている作曲の2曲分を示しているのかもしれない。空腹そうなので早く次に取りかかりたいということなのか。

 


 

その2)見知らぬ町にいた。田舎町ではあるが、だだっ広い平地の真ん中に(解読不能)街があった。

ある一角にはかつて別の建物があったようだが、今はすっかり再開発されて新しくなっていた。

温泉施設があった。それは大学時代の同僚のOKが所有するものらしい。

(中略忘れ)

いつの間にか夜になっていた。温泉施設の中に行くと、オーナーであるOKがいた。「今夜はここで(俺と)デートするんだ」と周りの従業員に話していた。21時から『猪木ボンバイエ』というイベントがあり、客の多くはそっちに流れるとのこと。温泉に入って星空を見ながら語らいたいらしい。

俺はゲイではないのでOKと付き合うことはできないが、友人としては普通に認めてるつもりだと言おうと考えていた。

 

【洞察】猪木の話はモチーフのマンガBJIに出てくるので、その周辺のエピソードの話であろうか。

 


 

その3)ここは釧路かどこからしい。OKの温泉からの帰りだった気がする。夕方6時くらいのバスに乗るつもりだったが、いつの間にか寝てしまっていて、もう7時に近かった。バスがあればまだ間に合いそう(今日中に実家に着けそう?)だが、間に合わないならどこかで1泊してもいいかと思った。

 

【洞察】今日の作曲についての予見であろうか。今日中に完成してもいいし、無理そうなら明日でもいいということ?