その1)見知らぬ部屋でプロデューサーかプランナーらしき30代くらいの男Aと話していた。俺は「ゲームか何かのサントラを作りたい」みたいなことをいった。Aはそれなりに好意的だったが、俺の実力をはかりかねているような態度で話していた。

Aは「どういう感じのを作りたいの?」みたいなことをいった。俺は「テクノデリック...を目指しています。それが目標です」といった。Aはテクノデリックの傑出ぶりを認識しており、大きく出たなみたいな話ぶりになったが、大変さは匂わせたものの否定したり無理だとはいわなかった。

 

【洞察】「テクノデリック」のようなゲーム音楽(?)を書くのが作曲における大目標ということなのか。ミニマル、アンビエント、インダストリアル系?

 


 

その2)学校だったかよく覚えていないが、ある大きな建物の中にいた。これからアングラ的な(?)踊りの会(?)のようなものに行こうとしていた。上階への階段の途中で、以前に(夢で?)会ったことがあるらしい、この道の先輩らしき男Bに出会った。Bはクールな感じの30代くらいの男で、その手の音楽はかなり知識が深いようだった。

Bはこないだ俺にその手の音楽を貸してくれたようだった。ブレイクビーツだったかよく覚えていないが、踊れる系のわりと高速のサウンドだった気がする。俺は詳しくないので「まだ踊れないよー」みたいなことをいった。

 

【洞察】ジャンルはよく分からないが、EDMではないが踊れる系のやや高速の(アングラ?)クラブ系音楽という感じか。今後は(その1に加えて?)そういう要素も入れたいという話なのか。

 


 

その3)中学か高校くらいの教室にいた。真ん中辺りの一番後ろの席だった。

あるとき壮年の女教師Cが、ある会社のウィンナーとシャウエッセン、どっちがおいしいかと挙手で示すようにいった。俺も含めてほとんどの生徒がシャウエッセンだった。俺は「そりゃあシャウエッセンでしょ、アルトバイエルンでもいいけど」といった。それをあからさまに口にしてはいけないようで、Cに少し窘められた気がする。

 

【洞察】

1.ウィンナーの好みの話? 別の何かを喩えているのか。なぜ学校でそんなことを訊くのかが興味深い。

2.ウィンナーはおちんちんを暗示している可能性もある。メジャーでイケメンがいいということ?

 


 

その4)見知らぬ薄暗い部屋でファミコンっぽいゲームをやっていた。『Passage To The ○○』というタイトルだった気もするが定かではない。様々な簡易的なアクションゲームが続くようなものだった気がする。俺はそれを気に入ったようだった。

 

【洞察】やりたいゲームというより、ゲーム音楽の構成的な話かもしれない。

 


 

その5)5人組の男のアイドルグループについての画像アンケートのようなものをやっていた。この中で誰がリーダーかという問いに、俺はいつも真ん中にいるやや背の低い可愛げな男Dを選んだ。当然こいつだろうと自信があった。

Dをタッチするたび、彼のボディなどの別のアップ画像が何枚か続いた。もう選んだんだからいいだろと思った。さらにタッチするとアップは終わり、無精髭のDの画像になった。ヒゲがあってもやはり可愛いなと思った。

 

【洞察】

0.その3との関連が高い気がする。昨日の夢のその4も5人だが関係あるのか。

1.ゲイとしての男の子の好みの話なのか。

2.5つある何かのうちの1つがリーダーである認識か。それはアイドルにおけるセンターであり、最も可愛い男の子ということか。つまり自分の中のリーダー的な存在(ウィンナーでいうならシャウエッセンアルトバイエルン)ということかもしれない。

3.それは音楽ジャンルのことなのか、あるいは、好きなこと5つのうち作曲がリーダーであるという話なのか。旅(山)、マンガアニメ、作曲、ゲーム、あと1つが思い浮かばない。読書、性欲、その他雑多なものか。山をスポーツや自然観察として分けている可能性もある。

4.無精髭はブランクのことかもしれない。ブランクがあってもやはりそれが好きだということか。