その1)見知らぬクラスの仲間と山に登っていた。女子も含めて10人以上いる。割と険しい岩場で、先頭を行く俺と4人の男がルートの確保役となった。
あるちょっとした難所を越えた。女子は時間がかかりそうなので、俺たち5人は少し先で待っていた。
ここで傍観視点になった。5人は定点カメラのようなものを見つけたのか、レンズ(?)に映る自分たちを見ているようだった。いつの間にか皆、シルクハットのようなものをかぶっていた。彼らはバンドか何かのドキュメンタリー映画っぽく、カッコつけたりおどけたポーズなどして楽しんでいた。
【洞察】「シルクハット」はエンタメの象徴であろうか。内省的なものよりも楽しませる創作を暗示している?
その2)ビルのようなところにいた。(その1の夢の)山のもっと上に行くために、エレベーターに乗ったが、1階に降りてきてしまった。再びエレベーターに乗るが、それも8階か9階まで(元いたところか?)しか行かないようだ。
エレベーター内にいたある男A(その1の4人のうちの1人か?)が「○○(失念)へ行く人いる?」といった。俺が手を挙げようとしたとき、Aは「この先は116位の子に云々(訊いた方がいいとか、ついていった方がいいとか、そういう感じ)」といった。
【洞察】
1.その1からの流れのようだが、山は(作曲家としての?)高みを目指すことを指すのか。
2.エレベーターは楽をしようとしても、ある程度(現状?)より上には行けないということか。
3.「○○」は山の上に通じる場所と思われるが「116位の子」というのがよくわからない。何のランキングなのか。