その1)缶詰など様々な食べ物を釣って(?)いた。あるとき、小中学時代のクラスメイトKHは釣り上げた缶詰を見ると彼の念願の魚缶だったので、歓喜の声をあげた。




その2)何かの面接で中年の男Aと、俺が作曲した歌系のものについて話していた。いつ頃からこういう(アニメ系の)音楽が好きになったのかとか質問された。俺は「最初からすごく好きだったわけではなく、やっていくうちに...」みたいな(覇気に欠けた曖昧な感じの)ことをいった。
その後、Aの上司らしき50代くらいの貫禄ある男BがAの隣に座った。Bは俺の歌について「古臭い」とか「No way」(後者は連呼?)と厳しく批判した。



<解釈その2>
【洞察】歌ものでは成功する道はないということなのか。




その3)連れの男A(大学教授?)とある高層ビルのシースルーのエレベーターで1階へ向かって降りていた。速度が随分遅いなと思っていると、突然落下したように加速した。これは終わったと思ったが、地上手前で減速してどうにか1階で脱出できた。救助隊が駆けつけたが彼らの世話にはならなかった。
その後、Aと何かの機会を共にした。そのときの俺は全身が機械化されていてアンドロイドのようだった。Aの様子がおかしいので俺の(機械化の)ことをわかっているかどうか試すため、トイレに誘った。Aはあっさり連れションにつきあった。
そのとき俺の脳裏に『Jハラルド』という文字が浮かんだ。Aが他の誰かとすり替わっているとわかり「何しにきたんですか(何をしたいんですかだったか?)Jハラルドさん」というと、Aは(なぜバレたのかと)ひどく動揺していた。


<解釈その3>
【寝る前の質問】(その2から)じゃあこれから何をやりたいのか。
【洞察】
1.どん底やひどい下降を味わうことを示しているのか。
2.自身の全身機械化はAI化と何か関係あるのか。
3.最初の男とすり替わった「Jハラルド」とはいったい何者なのか。




その4)屋外のどこかを歩いていたとき、急に「うわー、わかったぞ!」と叫んだ。何がわかったのかは覚えていない。


<解釈その4>
【洞察】何か重要なこと(おそらくはやりたいこと)に気づくという予見なのか。その1とも関連があるかもしれない。