その1)ホラーやミステリー系っぽい3つのカテゴリーの紙の本をなくして、空いたスペースに電子書籍(?)を並べるみたいなアイデアだった気がするが、よく覚えていない。

 


 

その2)高級そうなホテルの上の方の階で、好みの女の子A(アズレンのライプツィッヒっぽい?)と会った。以前から少し顔見知りのようだ。そこではいったん別れたが、後でちょっと会う約束をしていたようだった。

その後、1階のラウンジのようなところでAとまた会った。彼女は小さなケーキ(三角柱型)を4つ食べようとしていた。俺は「4つも!? すごい食欲だね」みたいなことをいって冷やかした。Aは恥ずかしそうに笑った。

俺はAのことが好きになったが、そのことは悟られないよう、しかし親しげには接しようとしていた。

 

<解釈その2>

ホテル・・・(ベサーズ解釈)成長のための大きな可能性。みずぼらしいホテルは、悪習慣を止める必要。荒れ果てたホテルは、潜在能力を充分に使っていない。堂々としたホテルなら、精神的に豊かで持てる多くの才能を活かしている。(フォンタナ解釈)過渡性。人間関係での移行期、アイデンティティの変化や喪失。

ケーキ・・・(ベサーズ解釈)祝福され育み養われること。贅沢な扱い。特別な贈り物。

【連想法】

高級そうなホテル・・・自分には縁がない。セレブ。成功。

好みの女の子A・・・好きなこと。望み。あるいは好きな(これから好きになる)人。

小さなケーキ4つ・・・作品(のアイデアやモチーフ)。心の栄養。

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【現況】昨日秩父の山に登って確信した。いずれは飯能に必ず引っ越して永住しようと思った。

【洞察】

0.Aが何を指しているかによる。

1.住む場所(飯能)のことなら「望み」を示しており、それは高い望みあるいは成功に関わる望み(高級ホテルの上の階)であり、今すぐは叶わない(好きだが悟られないようにしている)が、いずれはそこに住みたい(恋愛を成就したい)という意思があることを示していると思われる。

2.しかし、Aが食べようとするケーキが4つ、というのが何の数なのかよくわからない。あと4回秩父の低山(三角柱のケーキは山や三角点=ピークの暗示?)に登る必要があるみたいな話?

3.これから作品を4つ書くという予見の可能性もある。

4.今後の(バイト先での?)恋愛を予見している可能性もある。