旅で見知らぬ街にいた。歴史的な施設があるようで、それぞれのスポットは高架通路でつながっているようだった。俺がいる場所には観光案内所のようなものがあった。各スポットも同様なスタイルのようだ。

案内所前には若い女Aと壮年の女Bがいた。俺は各スポットから次へ行く移動案内について「このステーションのようなところにいればいいですかね?」とBに訊いた。Bの回答は要領を得ずよくわからなかった。地元民じゃないんだから初見にその説明じゃわからないだろと思った。Aもそれをわかっているのか苦笑していた気がする。

 


 

その2)(昼寝の夢)大型バスで山の方へ向かっていた。道はうねっていて長い道のりのようだ。ある地点でバスを降りて、そこからはロープウェーに乗る予定のようだった。