その1)実家にいて、母と共にこれから父(故)の車で出かける用があり、支度をしていた。外にいる、近所の主婦らしき女Aと父の会話が聞こえてきた。Aは「最近飲みすぎて肝臓を悪くした」みたいなことをいった。父は「それはいけない」みたいな相槌を打っていた気がする。

 

【洞察】病んでいるのが自分や身内ではないのでまだ深刻になってはないようだが、飲みすぎるとそうなるということか。そうはいっても1日ビール1缶(500ml)しか飲んでいないのだが。

 


 

その2)(KZだったか?)大学の後輩らしき男Bがバイトしている会社にいた。事務所のようなところで駄弁ったあと、俺は帰ることになった。

シャッターのない大きなガレージのようなところに行くと、役職らしき壮年の男Cがやってきた。Bはこれから仕事らしい。Cは「君もか?」と俺にいった。俺は「僕はバイトじゃありません」みたいなことをいって整列(バイトはBだけだったが)しなかった。

Bは「ここで働けばいいのに」みたいなことをいって誘ってきた。いつの間にかここに入れられそうな空気になったが、俺は「(実家の)西区からこんなとこ(厚別か白石区)まで通えるわけないでしょ」といって苦笑した。

いつの間にか社員が5〜6人くらいに増えていて、皆30代前後くらいで青っぽい作業服を着ていた。彼らは俺の話に、それもそうだという顔をしていた。何の仕事かはわからないが、人物の雰囲気は良さげに見えた。もし家から近かったらここに入ってみてみいいかもと思った気がする。

帰り際、社員の1人が「帰ったら飲むのか?」といった。俺は「1人だから1本(500ml缶)だけですけどね」みたいに答えた。

 

【洞察】

1.未来のバイトの予見かもしれないが「実家近郊の話」で「遠すぎて通えない」ことから、他のことの喩えかもしれない。

2.近くて雰囲気が良ければ、作業服を着る系のところでいいという話?

3.また酒の話をしている。仕事の後で飲まなければ気が済まないようなバイトはどんなに良さげでもダメだろう(故に条件が合ってないし、断っている)という話? 

4.(バイトに関わらず?)1本だけなら飲んでもいいという話か。