その1)見知らぬ家に住んでいて、洗面所かどこかにいた気がする。外は猛吹雪で雪が入り込みそうだったので窓を閉めた。そういえば(引っ越してきてから?)まだ雪かきスコップを買ってなかったと思った。
【洞察】吹雪や雪は、作曲の休息・冷却期間ということか。
その2)旅か何かで見知らぬ場所にいた。空は晴れているが風が強かった気がする。
山に登った。左手の方の下界に美しい海が広がっていた。さっそくスマホか何かで1枚撮ったが、手前の湖畔(?)に先行していた女が入ってしまったのでもう1枚撮ろうと思い、女がフレームアウトするのを待つことにした。
この場所はまだまだ序盤で、この先(高地への道)は長そうだった。
【洞察】下界の海は江ノ島・湘南方面だった気もするが定かではない。
その3)ある学校の教室にいた。ある長編マンガ(40巻以上ある)を実写にして映画を撮ることになっていた。俺は作曲担当だった。
俺はある男Aに「3本立て(上中下編の意)なんて絶対作るわけないから、これはという部分に絞ってシーン(あるいは資料など)を集めればいいと思うよ」みたいなことをいった。ストーリーの中でも映画を撮るというハイライトの場面だった。Aは快諾した。
しばらくまともな曲を作ってなかったので、ちゃんとコードがある曲を作れるだろうかという不安はあった気がする。
【洞察】
1.長編マンガは自分の人生を指している可能性がある。人生のある特定の時期に注目し、再現せよということなのか。
2.「映画を撮るシーンを映画に撮る」という二重構造は何か意味ありげに思える。