現下宿の玄関にいた。浅漬けに失敗したような野菜を口にしていた。呼び鈴がなった。眠くてどうしようもなかったがとりあえず出た。60代くらいの老人が立っていて何か言っているが聞き取れない。男の背後の道路には大型の観光(?)バスが止まっていた。俺は不気味に感じて「今忙しいから」だったか「よくわからない」だったか、そういってドアを閉めた。
アパートを道路側から見る傍観視点に変わった。老人の保護者らしき少女が「(知らない人を)勝手に呼び出しちゃダメでしょ」みたいなことをいって注意した。


<解釈>
老人・・・(ケイシー解釈)多くの経験を積んで蓄えた知恵、または賢者。新しい応用法を必要とする古い教訓。過去。年をとることへの不安。
眠る・・・(ベサーズ解釈)気づきの欠如。何事についても調べる意欲、挑戦する意欲がない。
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。

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【洞察】バスが待っているので作曲の機会があることを示しているのかもしれないが、まだ体調が整っていないということか。