その1)山かどこかを旅した帰り、地方バスに乗った。あるバス停で降りることにして、1200円くらい払った。そこからは、夕方の町(地方都市?)を駅か何かを目指して歩いた。
その町は雪が多くて、半ば埋まってしまっているスーパー(営業はしているらしい)もあった。夕方の田舎町はもっと暗いかと思っていたが、この町は意外と明かりがあって人通りもあり(こういう所に住むのは?)悪くないなと思った。


<解釈その1>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「真の夢」という啓示有り。
雪・・・(ベサーズ解釈)清らかさ、真実、平安、リラックス。新しいはじまり。再出発。自分の世界を新鮮な目で見ること。(フォンタナ解釈)恐れや障害が解消している(〜が解けている)。変容や浄化。心の創造性が遅滞し障害をかかえている(凍えるような状態)。

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【現況】6年前に書いた曲HTを試験的にスーファミ音源(SAC)で再ミックスした。過去の名曲のアレンジに比べればまだまだだが、それなりにスーファミ感は出てる気がする。今後もスーファミ音源中心にチップチューン版を作りたいと思っているが、こんなことしてて大丈夫なのかという思いもある。
【洞察】
1.田舎の旅は、昨日の再ミックスの様子や状況、あるいはそのジャンルの音楽をとりまく環境を表しているのか。
2.田舎への旅は、東京にいること(自己の核心?)とは対となるもので、過去曲のチップチューン化はつかの間(本線の作業の合間)の息抜きともとれる。しかし住みたいとなると、こちらが本線になり得る可能性もあるかもしれない。
3.内陸の田舎(冬は雪が多いが)に住みたいという願望やそうなるという予見であろうか。




その2)ある田舎(地方都市郊外?)の、平屋のやや古びた大きな家にいた。これからここに引っ越す予定らしく、今は何もない。
母や親戚のHJ(?)がいて3人でこの家について話していた。この家は金持ちの親戚(リアルでは思い当たらないが)が手放したもので、数ある親戚の中でもうちだけにくれたのかと思ったが、他に40軒くらい持っていると知って驚いた。
俺は今いるリビングを自分の部屋にしたいと思ったが、かなり広く(20畳以上ある)て手に余るのでどうしたものかと思った。しかし、部屋は他に1つか2つしかないので(家族で住むなら)ここしかなさそうな感じだった。
リビングの端のスペースには、小窓が半球形状に連なった大きな天窓があり、その上に木の枝葉が茂っていて自然感があって良さげだった。天窓が開けばもっとよいが、虫対策(専用網戸?)も必要かなと思った。


<解釈その2>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。

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【洞察】
1.引っ越すことは、新しい展開になることを示しているのか。昨日はじめた過去曲のチップチューン化(やや古びた空き家は中古音楽という意味?)と関係あるのか。田舎住みは、東京(商業音楽?)に対するローカル音楽という説明なのか。
2.他に40軒あるということは、チップチューン化作業を40曲くらいやる予定がある、ということなのか。
3.広すぎるリビングは、今の実力ではまだまだ手に余る(要するにたくさん書いて技量を上げろ?)ということなのか。
4.リビングの端の寛ぎスペースは何なのか。この作業の一端には癒し効果もあるということ?
5.田舎の平屋の空き家に住む(そこで作曲に専心する)という願望は昔からあり、それが表に出てきたか、あるいは近々(または将来)そうなることを予見している可能性もある。
【検証】2017.3.25に、見知らぬ古そうなアパートに引っ越していた。これから半年ちょっとの間、卒業試験のために勉強しなくてはならないが、どう勉強すればいいのかわからず(授業に出てさえいればOKな部分もあった気もするが)不安だった、という夢。
他にも、2017.1.9(父に(故)引っ越し先として新潟を勧められる)、2017.1.28(古そうだがかなり広い平屋の家)2017.3.3(東京か神奈川の見知らぬアパート)、2017.5.5(札幌の実家に近い所かあるいは神奈川の北西)、2017.5.13(引っ越し先に手紙が届いて数円還元される)という夢。




その3)(昼寝の夢)神域のような山を登っていた。後日用の何かの準備のために基準となるポイントを探していたがよくわからず、登ったり下ったり同じ所を何度もまわってしまっていた気がする。