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夢日記 夢日記

その１）ある公共文化的な建物の一区画でオタイベントがあるようだった。廊下のあちこちに、実行委員らしき赤い服を着たセキュリティの男（オタっぽい）が2人1組で立っていた。身分証明がいると思い、財布（リアルと同じ）を手にしていつでも何か見せられるようにしていったが、無言で小さく会釈しあうだけで部屋に入れたので拍子抜けした。
部屋は思ったよりずっと狭く、児童館の図書室や遊戯室を思わせるような感じ。一段高いカーペット床なので靴を脱いで上がると、そこに大学時代の友人TZがいた。直前になんとなくいるような気がしていたので、俺はTZを指さして「やっぱ来てたのかよ」みたいなことをいって吹き出した。TZは無口だったが似たようなリアクションを返してきた。彼の陰には高校時代のクラスメイトSNともう1人（失念）がいて「お前もか」みたいな感じになった。
イベント的にはそこでゴロゴロしてマンガを読んだりゲームしたりするだけだが、場合によっては（ちょっと休みたいときに来るとか）このスペースは使いようはあるかなと思った。


＜解釈その１＞
赤・・・（ベサーズ解釈）生命力、繁殖力、エネルギー、情熱。怒り、コントロールできない感情。スペクトル内の最も低い周波数。あるいはエネルギーが必要という意味。（ケイシー解釈）心の中の願望。意義のあること（理解や把握）。血。悩み、誤解。精神的な成長の印（〜帽子）。情熱。怒り。セックスの欲求。エネルギー。停止。（ホロウェイ解釈）情熱。物質的世俗的な喜び。活力や成功、恋。深刻な危険。警告。

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【現況】ある石をモチーフにした曲PPを仕上げた。すごく子供っぽくしたつもりで出来はいいように思える。聴いていると気分が明るくなる。
【寝る前の思考】最近の（特に楽しめる）作曲の傾向が、チップチューンとかシンセで遊んでるだけのような子供っぽい曲に向かっている気がする。それが将来への道を示しているということなのか。
【洞察】
1.ただのオタイベントなのに、赤服のものものしいセキュリティは何なのか。オタ警察的な検閲？　あっさり通れたので、やはり自分はオタだと認められた（あるいは自己認識した）ということか。
2.TZはマンガ、SNはSF/FT小説、もう1人は忘れたが、それらが好きな人なので、そういうことでちょっと遊びたい（寛ぎたい、子供っぽくしていたい？）ということか。
3.「子供の日常の遊び」的な楽曲を書きたい（？）という話をしている可能性もある。
【検証】2017.11.23に、円型の流れるプールに野生の山吹色の可愛い小鳥がどんどん集まってくる現象を研究している会社の封筒があり、パンフを見るとベビー用食品などを作っている『明治』っぽい企業だった、という夢。



その２）『百石（ひゃくせき）』という名だったか、ある1人のオタ（30代くらい？）にひたすら密着するというドキュメンタリーのようなものを見ていた。
男の言動はたしかに奇妙だ（世間的にはキモいと表現される）が、人目などは全く気にせず、自分（の世界観？）に忠実というか何事もそこに徹底していた気がする。
あるとき、男はどこかから帰ってきたようで下宿（？）の廊下にいた。そこにはパトカーの運転台のおもちゃ（ハンドル、ギア、トランシーバーがあり、子供の頃に遊んだやつに似ている）があり、男はそれに何度もキスしたり話しかけたりしていた。


＜解釈その２＞
名前・・・（ベサーズ解釈）注意を払いなさい。その人に関わりのある、取り入れた方がいい気質。
キス・・・（ベサーズ解釈）愛情、暖かさ、コミュニケーション。（ホロウェイ解釈）相手の存在の重要性を認めた。性的魅力や欲望よりも、評価の表現。新しい知識や物の真価への理解。

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【洞察】
0.何かすごく重要な示唆のような感じがしてならないが、あまりよく覚えていないのが惜しい。昨日仕上げた曲のリードがおもちゃのサイレンを思わせるような音なのでこういうシンボルが選ばれたのかもしれない。
1.世間の評価などは一切気にせず、好きなこと（あるいは自分の世界）に徹したほうがいいということか。
2.子供の頃は他人とも遊んだが、どちらかといえば「1人遊びの天才」のような感じだった。生まれながらの単独オタであり、そういう資質を取り戻す（思い出す）べきだということなのか。
3.「パトカーの運転台」は、ギアをがちゃがちゃしたりトランシーバーごっこがすごく好きだったことを思い出した。でも遊んだのは1人で、だったと思う。
4.百石という名前は、いろんなことに石を投じる（手を出す、興味をもつ）資質がある、という意味であろうか。たしかに飽きっぽくて興味が次々変わる傾向はあると思う。



その３）（昼寝の夢）見知らぬマンションに住んでいた。何かの用で別の空き部屋を見にいった。そこは俺の今の部屋よりだいぶ上の階で高級そうだった。
俺はそこで勝手に風呂に入った。汚してしまうが、どうせ人が入るときにまた掃除するだろうと気楽に構えていた。風呂のそばには小型の防水テレビまであった。そこでしばらく寛いでいた気がする。


＜解釈その３＞
風呂・・・（ベサーズ解釈）純化、浄化、あるいは寛ぐ時間。気ままに過ごすこと。（ケイシー解釈）古い考えを浄化し自由になる。外面の自我を浄化し強化すること。肉体の浄化。偏見をなくす。（ウォレス解釈）感情についての個人的な状況。
部屋・・・（ベサーズ解釈）自分の側面を表す。（ウォレス解釈）自分の性格の様々な側面。新たな可能性（見知らぬ〜）。チャンスの大きさ（〜の大きさ）。才能や情熱の性質（〜の中にあるもの）。（ホロウェイ解釈）持っている関心や能力。

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【寝る前の思考】住みたい場所や住処の形態について考えていた。場所はだいたい目星がついているが、アパートがいいのかマンションかはよくわからない。
【洞察】
1.思考の答えなら、理想はけっこう高級なマンションの上の方の階ということになるが。そうなることをすでに知っているか、事前に下見している可能性もあるかもしれない。
2.今考えている作曲の指針（音そのものを純粋に楽しむための音楽など）についてなら、その上層階の高級な空き部屋は、新たなるレベルの高い才能やチャンスにつながるという暗示か。