その1)アズールレーンのようなゲームで『赤城』(リアルではまだ☆3だがここでは4だった気がする)用の重要アイテムだったかスキルだったかを手にいれた気がする。それをどうしようとしたのかはよく覚えていない。




その2)深夜、実家の自室にいた。何かの用があって居間に行った。
ストーブ(リフォーム前の位置でリアルのとは型が違う)がつけっぱなしだったので消すかどうか迷ったが、インコを飼っているような気がして、ボリュームのような大きなツマミを最小目盛り以下の消えないギリギリのところまで下げた。ただ、あまりにギリギリなので、ひょっとしたら消えてしまってインコが凍死するかもと心配し、やはり普通につけっぱなしにしておこうと思った気がする。


<解釈その2>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
ストーブ・・・(ベサーズ解釈)新たなアイデアを暖めること。ものごとを手早く処理すること。
インコ・・・子供の頃、自分では世話しないくせに何度も飼っては(不可抗力で)死なせてしまった、特に意味のあるシンボルと思われる。創作やアイデアについて暗示することが多く、元気なときは数日後によく曲が降りてくる。逆に元気がないときは不調のサイン。あるいは自分を世話(ケア)することについてか。

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【洞察】休むべき時期ではあるものの、作曲の火を完全に消してしまうとせっかくのアイデアも死んでしまう恐れがあるので、最低限のことは継続したほうがいいということか。




その3)ある所(空港?)で見知らぬ北欧美女と出会った。女は日本に観光に来たようだった。あまり言葉は通じないので「案内できるような者を探そうか」みたいに構ってやろうとすると、やんわり断られた気がする。




その4)ある女(その3と同じ人物?)に神社の境内のような所を案内されていた。ゲームのキャラ説明ウィンドウのようなものを開くと、女の名は『幸東美坂姫』(しん・とうびさか?ひめと読むらしい)と書いてあった。
『「』 字路を右へ曲がった先に神域がある感じだった気がする。
『幸美坂』という地名もあり、俺たちはそこから東へ歩いてきた気がする。


<解釈その4>
神聖な場所(聖域・神域)・・・(ベサーズ解釈)魂、精霊、神そのもの。内奥に宿る崇められるべき存在。魂による気づき。
東・・・(ベサーズ解釈)精神、魂の源。覚醒。太陽が東から出るように再生すること。

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【洞察】俺を神域へ案内する姫の名前から推察すると「幸せ」や「人生の(?)美しい(上り)坂」への導きと思われる。名前にもあるが、東へ向かっているのでそのことで覚醒(あるいは再生)するという意味もあるかもしれない。そのようなサインや導きが今後あるかもしれず、小さな変化にも注意を払うべきであろう。




その5)(昼寝の夢)実家にいた。外に中国人らしき男がいて、何やらやかましく話しているのが聞こえた。
2階の自室で寛いでいるときもそれは断続的に続いていた。すると下から母がやってきて部屋の戸を開けた。何だか怒っていて、俺が騒いでいると思ったようだ。俺は「中国人がここの土地(家?)を買いたいっていってるみたいだよ」みたいなことをいった。


<解釈その5>
【洞察】
0.実家が何を示しているのかが重要な問題。これまでは自己(自分自身や自分らしさ)のことと思われたが、他人が実家を買うとなると別の話になってくるのか。
1.実際に中国人か誰かが、実家かその土地を買おうとする動きがあるということなのか。最近の中国人の北海道不動産ブームからするとあり得ない話でもない。
2.実家が「自分の書いた曲」のことなら、その権利を買いたいという話があるという可能性もあるか。