(昼寝の夢)夜、見知らぬ下宿の玄関にいた。外はしとしと雨っぽい。ややエフェクトがかった口笛がリードの陽気な音楽が流れてきたかと思うと、玄関の上の開いていた窓から赤や青の大きなリンゴが10個くらい投げ入れられた。ありがたいが一体誰の仕業なのか。前にもタダでリンゴをくれた農家っぽいおじさんがいた記憶がよぎったが定かではない。
外を確認しようとしたがガラスが曇っていたり、体がだるかったりしてうまくいかなかった。


<解釈>
夜・・・(ベサーズ解釈)ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。
雨・・・(ベサーズ解釈)感情面が成長する準備のための浄化。激しい嵐はおそらく感情の変化。耐えがたくてもいっときの変化。(ケイシー解釈)祝福、利益。下り坂の状況。感動と感情の解放。悲しみ。障害。浄化のされるプロセス。つらい仕事からの解放。水分が必要。(ホロウェイ解釈)悲しみ。
リンゴ・・・(ベサーズ解釈)健康に影響すること。新たな理解、より広い知識と知恵。エネルギーおよび自分の進むべき道。否定的に考える癖や自分を傷つける癖、捨てる必要があるかどうか。
果物・・・(ベサーズ解釈)蒔いたものを刈り取ること。難しい仕事を立派に成し遂げた。問題に立ち向かい進展させて実らせた成果。労力が報われたもの。(ホロウェイ解釈)性的なもの(水気の多い〜)。楽しく、すぐに行動に移せる豊かな将来につながる経験。

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【寝起きの思考】一度昼寝から目が覚めて、作曲をはじめるか迷ったが、どうも眠くてまた寝てしまった。
【洞察】
1.数や色が複数あることから(作曲の労力に対する)収穫や成果、報酬を表しているのかもしれない。夜や雨という状況から、無理な行動はせず果報は寝て待て的な時期ということなのか。
2.リンゴが元型的に知恵を表すなら、新たな知恵がたくさん入ってくることを予見しているのか。